健康一番!
お仕事二番!!
疲れた時は快筋堂!!!
いつも大変お世話になっております。
先日、栃木で発生した酸素カプセル事故に関する概要が
判明しましたので、お知らせ致します。
栃木の酸素カプセルは「低圧室」として、気圧を下げて低酸素状態にし、
運動選手が肺の機能を強化するトレーニングに使用する装置です。
警察は当初、「低圧室」を「酸素カプセル」と発表していましたが、
後に訂正し、「低圧室」装置と訂正されました。
弊社メーカー(シェンペクス)に問合せたところ、当店で使用している
「高濃度酸素カプセル」と全く異なる機械であることが判明しました。
また、定期点検も行っており、使用上の問題はないことが確認されました。
弊社の酸素カプセルは、気圧を上げ、酸素を取り込みやすい状態にします。
一般的な気圧は1気圧ですが、当店の高気圧酸素カプセルは1.3気圧まで気圧を
上げることができます。これは水深3mから9mの水中に横たわるのと同じ圧力が
体にかかることになり、酸素を取り込みやすくなります。酸素が体内に行き渡り、
活き活きとした生活を送ることができます。
野口英世博士によれば、
1)なぜ口呼吸?:120年前の警告が生かされていれば
口呼吸は酸素不足
野口英世博士によれば「酸素不足は全ての病気の原因」120年前の報告ご存知ですか?
酸素不足とは呼吸障害を示します。脳が生存する上で必要な酸素量は成人では体の20%、
小児ではそれ以上必要としているようです。一方動物学者の本川達雄先生によれば恒温動物は
77%を消費、同じ恒温動物に属する人間の酸素量が著しく少ないことがわかります。
理由は人間特有の生活習慣が少なからず影響を受けているはずです。
脳の特性として東京有明医療大学の本間生夫先生によれば完全酸欠(死)になると
最初に腐り始める臓器(数分後)は脳みそとのこと、
最近の呼吸障害が社会に及ぼす経済的損失(3兆5千億円)は20%減少を示す
イエローカードか?120年間見過ごし、放置されてきた酸素不足による口呼吸は
今やサイレントキラー(沈黙の殺し屋)かもしれません。
当店では安心して酸素カプセルをご利用いただけます。
また、異常事態が発生した場合には、「非常ボタン」に
加え酸素カプセル内から「快筋堂に電話」していただき、
迅速に対応致します。
このような事故が発生している中、
メーカー(シェンペクス)
に安全性確認に関する問合せが他の会社からはなかった
とのことです。快筋堂は皆様の健康を最優先に考え、
安心してご利用いただけるよう努めて参りますので、
ご安心してご利用ください。
株式会社 快筋堂
横山 清