呼吸困難の原因について検査 | ⭐︎重度知的障害児の母であり、療育指導員の記録⭐︎

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三兄弟の母が、息子の障害を機に療育指導員になりました。

三男には、精神運動発達遅滞(知的障害)があります。
息子の日々の生活を記録していきます。

3男、呼吸困難になり、救急車で搬送されたものの、すぐに落ち着きました。

しかし原因を調べる必要あり。

入院翌日、可能性を踏まえての検査から、耳鼻科の先生にアデノイド肥大による呼吸困難では。と診断されました。

見つけて頂き大感謝です。

かかりつけの大学病院があると伝えると、そちらで詳しく検査してもらって。と転院。

大学病院で脳波検査をしましたが、てんかんの症状はなく。
アデノイド肥大が認められたため、原因はこれだったのだろうと。

アデノイドは年齢とともに吸収されるようですが、それまでにはまだ時間がかかりそうとのことで、切除手術することになりました。

そのとき振り返ってみたら、いびきも酷かったし、夜中に何度も目を覚ましていたことを報告すると、サチュレーション検査で酸素濃度が低いこともわかりました。
無呼吸症候群でした。
今まで苦しかったんだろうな。
とまたごめんね😭でした。

あらためて入院し手術してもらいましたが、手術前、80を切ることもあった酸素濃度が手術後は98くらいで安定。

今はぐっすり寝られるようになりました。