皆様こんばんは星空

 

甲斐犬人公式サイト(https://kaikent.com/)のドメインロックの原因について、委託先よりレコードクイーンに障害報告書がメールで届いたようで、私にもccで送って頂けましたニヤリ

私は先日のブログで…

そして、「Domain Status」というのがドメインの状態という意味ですが、「clientHold」(クライアントホールド)と書いてありました笑い泣き

何かしらの原因によってドメインがロックされてしまっているそうですねビックリマーク

私もここら辺は専門外なのでよくわかりませんが、ヘルプを参照する限りでは、認証メールの認証を放置していると、この様にロックされてしまうそうですねショボーン

問題は恐らくサーバー運営会社(GMOインターネット株式会社)側ではなく、レコードクイーンか委託先が承認メールをスルーしてしまったものと思われますガーン

と予測しておりましたが、実際は違ったそうですびっくり

障害報告書によると…

今回、対象ドメインが制限された原因につきましてはWhois情報
の住所不一致ではなく、市区や丁番地町村の入力位置が誤ってい
たことにより不備と判断されていた状況
であるようお見受け致し
ます。

承認メールをスルーしていた訳ではなく、WHOIS情報の住所の“市区や丁番地町村の入力位置”が間違えていた為ロックされたそうですショボーン

住所自体が合っていても、“市区や丁番地町村の入力位置”が違うだけでロックされてしまうとは、驚きですびっくり

kaikent.comの様なgTLDドメインは、英語表記で住所を記載する形になるそうですビックリマーク

従って、例えばレコードクイーンの住所の場合には、「Sakae Bld.2F-1, 3-38-10, Hongo, Bunkyo Ku, Tokyo, 113-0033, Japan」と表記すると思うのですが、WHOIS情報では違うのでしょうかびっくり実際にどの住所表記が不正解で、どの住所表記が正解だったかについてが記されていなかったのでわかりませんが、とにかく“市区や丁番地町村の入力位置”が違った事でロックされてしまったそうです笑い泣き

 

ちなみにロックされた時点で、ドメインレジストラ(GMOインターネット株式会社)の管理画面では、次のようなロック画面だったそうですビックリマーク

ドメインレジストラ ロック

 

現在は無事にロックが解除され、今後ロックされない様にレジストラ基準に沿った完全に正しい住所表記でWHOIS情報を登録しなおしているそうですニコニコ

改めましてご迷惑をお掛けしてしまい申し訳ありませんでした。

甲斐犬人