頭の毛は少なくなってるのに睫毛が目に入り、役場からの文書に目くじらをたて | 昼は会計、夜は「お会計!」

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昨日はこの間、目のゴロゴロが引かないので熱海まで眼科に行った(近くで探したが眼科がない)。好きじゃないけどやむなく行った。やはり睫毛が目の中に入っているのだ。それで、何本か抜いた。頭の髪の毛はどんどん少なくなってるのに、この歳になってまさか睫毛が増えて、どういうことだ。前回は3月だったのに映像で見せて貰ったが何本も生えている。結局、そのたび抜くしかないとのこと。処方箋で車を駐車してるスーパー内の薬局で点眼薬を貰い、その足で峠を越えて函南に戻ってきたら町役場へ。実は、介護保険料と後期高齢者医療保険料の通知が来たのだが、訳のわからないやつなので、説明を求めに行った。 

 【後期高齢者医療保険料通知書 函南町】

 見づらいですが、数値が入るべきところがほとんど*(アスタリスク)による黒塗り同然だ。なのに、右端の黒塗り部分に金額が書いてあり、その下に4月、6月、8月の欄に金額が記載されてます。左半分がその根拠となる数値が出てくるところが、*で何が何だか分かりません。このことの説明を求めたのです。

 聞けば、年度途中の移住者の場合は、年金からの控除が一旦解除され、納付書による納付になり、さらに、年度が変わる時に(まさに今)確定申告は済ませたのだが、それが、役場側には伝わってなくて、8月にようやく決まるのだとのこと、それまでの暫定(仮の)保険料とのことだ。私は熱海からの移住なので、同一の広域連合の内部ではないかと言ったら、そうなんだけど、保険料の、算定は各自治体毎になるので、しかも確定申告の税務署との連携はまた別なのだ、ここで、大きなタイムラグが生まれる、ざっとこういうことだ。すでに昨年、熱海市から返金さりたり、函南町からは督促状がきりで訳がわからない。それで今年に入り鑑定申告の時に大半困った。税務署で話をして助けて貰った。まったく住民まして、高齢者には親切ではなく、黙って指示通りにせよと言わんばかりの行政手続きだ。

 役場の方には、今話されたようなことを、文書にして説明することが先ではないか、こんな黒塗りだらけのような文章を見ただけで、今言われたことはわからない、高齢者に対して行政としてまったく失礼な話ではないか、と訴えた。

 函南町の担当者は、確かにご指摘のとおりです。とこのように説明文がなく、結果としての数値だけというやり方を来年からは変えると言ってくれた。介護保険もまったく同じなので、もうそちらには行かないが役所内部でよく議論していただきたいと伝えといた。函南町職員の方は、これまで多くの公務員と接触してきたが、その中でも大変気持ちがいい対応だったことは付記しておきます。

 2つの課題を持った日でしたが、何はともあれ先ずは解決した日でした。