昨日からのニュースでビックリ 孫たちがやってたのは危険なオンラインゲームだった | 昼は会計、夜は「お会計!」

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本欄に嬉しそうに書いていたが、我が家に来た孫たちが、あっという間にWi-Fiの設定をそれぞれスマフォとゲーム機というように設定して行ってる姿に、今の子は逞しいなと思ってが、昨日からのニュースによれば、東京は葛飾の16歳の高校生が「オンラインゲームの友人に会ってくる」と言って、先週きんように家を出て日曜に帰る予定だったという。母親はなにか不安があったのだろう。土曜日には通信が繋がらなくなって警察に届け出たという。すると特殊な事情の時に、携帯の位置情報の取得が許されてるとか。しかし自宅を特定して訪問した時には、すでに高校生は死んでいたという。

 これがオンラインゲームではよくある実際に対面で会ったこともない人と、ゲームをしながら会話(チャット)できるので、共通の敵への仲間意識やかなり高い記述を持つ人への憧れなどか醸成されたりしやすいという。なので、先に問題になったミャンマーやタイの特殊詐欺集団に日本の中高生がオンラインゲーム繋がりで、誘われていたことも記憶に新しい。それに加えて今回の葛飾の高校生が初めから泊まり覚悟で知らない人の家に行くというカラクリの中に入ってしまった。ついこの間まで、知らなかった時代感覚になるのだろうか。テレビでも青学駅伝部の原監督と「寮の1階と3階で組んでやったり、2寮の人とやったりで、チームのコミュニケーションに役立ったりもしていることを発言していた。そういう面もあるが、被害者の圧倒的には小中学生の女子だという。先に述べたようなオンラインゲーム独特の世界に群がる幼い子供たちを、悪意を持った大人たちが手ぐすね引いて待ち構えているというこのようだ。

 だからと言って今から息子たちに大丈夫かと聞くのもどうかと思い遠慮はしてるが、心配な世の中になったものだ。