久しぶりに車で東京へ | 昼は会計、夜は「お会計!」

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今日は久しぶりに墓参りのために東京へ車で行って来た。去年11月に郷里から墓の改葬で東京にもって来て2度目の正月を迎える。昨年から彼岸以外にも正月前にも墓参りすることになった。妻と2人なのと墓が中央線日野駅から離れたところにあるので、新幹線では乗り換えやら時間もお金も大変。小田急ルートでは時間がかかりすぎ。ということで2人の時は車の方が合理的なのだ。ところが、今回悩んだのは明日、都心の大学病院受診があるので、明日車で行くか検討したが、以前に一度、受診とセットにしたが、都心を抜けて行くのに首都高での渋滞やら駐車場のこと、都心から日野へなど高速代が馬鹿にならない、などなど、結構面倒なので、明日は私1人で小田急ルートで安く行くことが結局いいだろうということになった。連日の東京行きというのもどうかと思うが。

 お墓に着いたら、びっくり私ども以外の方がお参りしてくれていた。綺麗なお花が枯れて残っていたが、ユーカリの葉だけは生きていたので、持参した花と一緒に飾った。誰だろうと話したが我が家の都内にいる息子なら連絡があったはず。ということは、以前、兄から甥っ子が墓の場所を聞いていたというので、もしかしたら彼が来てくれたのかもしれない。「親父よかったな、あの子と何十年ぶりの対面だったね」と語りかけてたら涙が滲んだ。もし彼でなくても、誰かお参りしてくれた人ができてよかった。

 年末にお墓を綺麗にするのは気持ちがいいことだが、その帰りに、墓から近い妻の妹宅に渡すものがあると寄ったら、旦那さんも居て二人してぜひ寄ってくれと誘われたが、今度またと別れた。久しぶりだったが、お互い元気を確認できたみたいだ。さらにその近くにある角上魚類というお魚専門店によって年末のお買い物。日野にいた時には当たり前に思ってたが、このお店は貴重で、お墓参りの楽しみはこのお店に寄れることだ。その後、一路帰途について途中、16号沿いのラーメン店で少し遅い食事をして帰ったらもう4時になってた。