受診ウィーク第二章 乱れながらも今日の目的は達成 | 昼は会計、夜は「お会計!」

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 前回の失敗のツケで今日は3ヶ所巡りということで来宮駅を、7:36に出て、熱海の乗り換えも5分で終わり代々木に9時には着いたので上々ので出し。まずの歯科で欠けてた詰め物が今日にでも入るのかと思ったらそうではなく、今日あらためて次の新しい詰め物を入れる場所を整形し、型取り。結局、完成後次回に入るとのこと。次回は都合よくメンテナンスで予約している時に同時にできるので節約できた。ところが、診療が伸びてお茶の水の大学病院が間に合わなくなって明治通りに出てタクシー。はやり遅れたのだが、ここでまた新たなミスをしてしまった。新しいシステムが入っていて、再来受付機で受付して安心して外来で待っていたら、なかなか中待合室への案内の番号が出ない。何気にモニターに色々出る文章を見てたら、そうだ!3回の整形受付で「到着確認機」にタッチしていない事に気づいて、慌ててタッチしに行った。それまでの待ち時間は全くの無駄になっていたのだ。そこから時計と睨めっこ。ようやく中待合への案内は出たが、実際の順番にあと1人というところで、ナースが待機する部屋をノックして、画像撮影専門クリニックの予約時間が間に合いそうにないので、先生の来週の予約を取って欲しい旨を話したら、診療室の様子を見ながら「もうすがなので、どうせならこちらを済ませて画像の方の予約変更をお願いしたらどうかと言われ、待つ事に。するとすぐ前の人が終了して私が呼ばれた。先生はMRの画像をみながら、結局、狭窄は確認できるし、関節などの骨が老化していたりしている分どうのこうのという話。やはりオペ対象ではあるけどできたら避けたいですか?とか、調子はどうかと聞かれたので、前回200メートルという話もしたが、京都へ行って1日2万歩を3日間、休み休みのヘロヘロだが歩いたので自信になっていること、整体を頻回にやると調子がいいことなど、やり取りしてたら、少し弱い薬から始めて様子を見てみましょう、という事になった。頓服的使用でなく、定期内服することを念を押された。年末に、再診で効果など様子を見ようという事になった。 

 さて、予約時間遅刻で覚悟して画像のクリニックへ着いたら、すごい数の患者さんが待っていて、受付の人は簡単に「時間変更で入りますからお持ちください」と入れてくれた。MRとCTの専門で、何台ずつあるのかわからないが、着替えなと次々と段取りよく呼ばれて、どんどん進んでそんなに待つ事なく撮影室へ。あまり慣れない大きな音と振動(それこそ最近の映画の臨場感体感上映とほぼ同じ)。ただ今日のは「息を吸って、はい止めて」の止めが長くどうなるかと思うくらいの時もあった。20分くらいだろうか終わった時に、技師の人が、「息を止めて」が長かったのに上手に止めてましたね」と褒めてくれた。こんなのでもいい気持ちになる。

 さて、受診関係は終了したが、まだ用件はあって前回来た時に通帳記帳したが一冊は繰越をしなければいけなかったのだ。その時気がついてれば、新宿支店だったのですぐできたのだ。(みずほは合理化で支店統合が増えたほか記帳まして繰越がができるATMは限られている)で、お茶の水の、なんとかセンターという駅前の大きなビルに支店ではないが出張所があるとネットに出てたので行ったらそんなのはないという。ATMならあるというので行ってみるとやはり記帳すらできないタイプ。しょうがなく探しても埒があかなくて結局新宿まで行って繰越ができた。やれやれという事で今日はいつもの整体は予約が取れず断念、で残念。

 これでウィークは終わりでない。来週は半年前に前立腺癌が針生検で否定されたが、腫瘍マーカーの検査は半年に一回と言われてるのが、もうやってくる。カレンダーを見てたら、らなんだかんだで12月も、毎週東京へ受診に行く事になっている。いつになったらこれが、もう少し落ち着いた状態になってくれるのか、それが問題だ。