政府の無策が批判されてる時に、福島のお魚食べてる岸田総理のアホさ加減 | 昼は会計、夜は「お会計!」

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ALPS処理水の海洋放水以降の中国の過激な反応をめぐり、さまざまな報道がされる中で、昨日、あろうことか岸田総理と何人かの閣僚らが、小さなテーブルで福島産の魚やフルーツなどを食べてるところが報道されてた。小学生程度の頭ではないかと思うほど馬鹿げたパフォーマンスだ。これが、一国の総理かと、情けなくなる。

 まあ処理水放水をめぐっては様々な意見があろうが、少なくとも事前の説明が地元の漁民だけでなく、国民全体に対しても充分な説明が尽くされたとは言えない、との意見が圧倒的に多い。同じように海外の国に対して事前に説明しようとした形跡がないことが指摘されてる。

 それなのに、なんでという、タイミングで、急づくらえした事がすぐわかるようなテーブル席で数人で、食べてるところを報道したら、「安全!」とのアピールができると思ってるのが、余りにも浅知恵過ぎて嫌になる。つくづく岸田総理って、最低だなと思う。