熱海 四季の道桜まつりへ | 昼は会計、夜は「お会計!」

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【四季の道】

 第三土曜日で市内の長浜特設市へ行くために一駅伊豆多賀駅までJR伊東線のって、駅から熱海高校へ向かう道が四季の道として桜の植樹を盛んに実施してきて今ではお祭りまでできるようになった。長浜特設市からも無料送迎バスが出る。

 以前来た時には一本いっぽんに札がかかっていて、それは熱海高校の卒業生らの記念植樹で、何期生一同とかあって、随分時間をかけながら多増えやしてきたようだ。今回、道路からしか見なかったが、その札が見えなくなっているようだ。市の方の手も入ったのかも知れない。いずれにしろスタートは熱海高校のみなさんの努力によるものだ。 

 ここの道はこのまま登っていくと熱海高校にも行けるし、丘陵地帯に広がる別荘地や保養地につながっている。そこが、私の故郷な三原市の須波地区とよく似ていて懐かしくなるところでもある。山裾を縫うように柑橘ばたけと道が織りなし今ちょうどオレンジ色が輝くので、みかんかはっさくかた眺める様は、本当に瀬戸内海の諸島部にそっくりだ。

 長浜では野菜などの地元生産物の販売のほか、地元の出店が並び、芝生地域にはバザールがひろがっている。私は施設内にある足湯に入り、小舞台のイベントを眺め、妻が買い物が終わるのを待つだけ。合流したら必ず地元の蕎麦屋で「ランチ酒」ということになっている。

 今日もその小さなご夫婦だけでやっているお店が、客がつき過ぎて手いっぱいみたいで、なかなか料理が出てこないので、つまみながら文字通りランチ酒でした。