湯河原散策定番コースへ | 昼は会計、夜は「お会計!」

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湯河原駅前の観光案内所でいただくパンフのいる定番スポット巡りを折り返し点の不動滝を目的地にして帰途びすということで、ほぼ4キロコース。

 最初、駅からスタートして立ち寄ったのが五所神社。源頼朝が伊豆から挙兵したときに、先日よりかいてる土肥実平が一族あげて応対、土肥の館に迎え、石橋山合戦にに向かう前日に当社で戦勝祈願の護摩をたいたという。 

 五所神社を出て、パンフでは西村京太郎記念館、福泉寺(首大仏)が順路だが、時間がないので飛ばす。さらに泉公園、万葉公園も、飛ばす。それぞれ、別の機会にゆっくり足湯などを楽しむところ。温泉街の中心地で、湯河原名物のきび餅の老舗に寄る(先月、徳光さんの路線バスの旅で寄ったお店)。お店の経緯やきび餅と湯河原の由来などお話を聞いたが、意外と観光地の名物とかこんなものかと思ったが、今風に言えばネタバレになるので、言わぬが花。

 そこから目的地の不動滝を目指すが、車ではサッと通り過ぎていたが、やはり初島や熱海でも高級ホテルなどやってるエクシブクラブの湯河原離宮という巨大なホテルがあった。不動滝あたりでは、道も少し狭くなるが、湯河原の藤木川両岸に広がる平地も広く、熱海に比べてゆったりと施設群があるのが、大きな特徴だ。

 不動滝はテレビで知ってたせいか、そんなに驚かなかった。

【不動滝】

 渓谷なので、四時だかど太陽は山に隠れて観光客も少なくて静寂だ。


湯河原に来始めて、熱海との地形学的な違いというか、造られ方に相当な違いがそうさせたのだろうと思う場面が多い。山がなだらか、だから、みかん畑の道も緩やかで、急傾斜地の多い熱海と大違いなのだ。今度は町役場に行って資料を調べてみよう。因みに熱海は伊豆半島ジオパークの一番として紹介されてるが、湯河原は箱根ジオパークの湯河原地域として紹介されている。