人流はとこで減ってる?熱海は観光客でいっぱい | 昼は会計、夜は「お会計!」

昼は会計、夜は「お会計!」

会計をキーワードにコンサル業とASP(アプリケーション サービス プロバイダー)業のメールの二つの仕事をするmoriyanの言いたい放題ブログです。
テーマは、ブログ、会計あれこれ、医業未収金管理、小説・本、エンターテイメントなどなど。

五連休初日の昨日は市内長浜の特設市(最近は長浜マルシェと銘打ってる)へ行って、いつもの柑橘類を買うのと、フリーマーケットを覗き見して回ってた。初夏の陽射しが降り注ぎ、砂浜は子どもや家族連れが遊び、結構揃った遊具で、やはり孫たちを連れてきたいなとか言ってるその時、突然、ビデオ通話に孫娘の顔が映って来た。あまりのタイミングにこちらもびっくり。向こうはなぜか頭巾を被ってるし、深刻そう、容量得ない会話のうちに、仙台は地震で例によってトラウマらしく怖くなってかけて来たらしい。映像に息子や嫁のすがたもかくにんてきたが、孫娘はどうやら怖い地震の時は、おじいちゃんと決めてるようだ。息子や嫁も笑いながら見守ってる感じ。被ってたのは学校へもっていく防災頭巾らしく組名の名前が書いてあった。お父さんは昨日具合が悪くて吐いたんだとか、さっきの地震で目を覚ましたのだとか、暴露していた。それでこりゃ頼れないと私が思いついたのかもしれない。こちらから、浜辺や遊具なと公園の映像を送ってたら、ようやく少し綻んできて、六月の誕生日の時はそちらに行きたいというような話もしだした。コロナだからお父さんと相談していいと言われたら、おいでとかいうと、早速伝えていた。息子は考えておくとか言ってたようだ。何せマルシェのそばで公園のざわめきの中なので、孫の話がよく聞き取れなかったが、なんとか落ちついたようたということで、切ることにした。よるにまた電話するからと言ってたが、そういうのは出まかせだと思ってたら案の定、夜はかかってこなかった。長浜に来た日は2軒ある蕎麦屋のどちらかによるという流れになっていて、客の少ない方で、お昼前から蕎麦屋でいっぱいという贅沢な時間を過ごした。

 ところが、戻ってきて、甲子園の野球もノーゲームになつてから、熱海でも雨風が強くなり、そのうち雷が鳴り響き凄い天候に変わっていった。窓からは何回も雷で外が明るくなった。

 一夜明けたらいい天気で、下まで降りたらデッキ周辺は観光客でいっぱいだ。駐車場も市内道路も県外ナンバーが闊歩してる。あちこちで道路が渋滞している。

デッキのベンチに座ってこれを書いているが、風が時々猛烈に吹いて人々を驚かせている。

 このデッキはサンビーチと熱海港方面の通路なので、初島や大島へ行く桟橋か熱海城へ向かう行き帰りの人の多さをだいたい感じることができるのだ。テレビのニュースでは、熱海駅出口から商店街方向を映しだし人手のことを語ってる。

 もうお昼になったが、相変わらず風がひどい。帽子か飛ばされそうになる。