選抜高校野球が、東京勢の弱さにがっかりしながらも、さすが大阪の高校野球のレベルの高さを示してくれて終わった。そしてようやく2017年セパ同時開幕した。
昨年はカープ野球の思わぬ大躍進に急きょスカパー契約をしたのだが、秋シーズンオフに契約を解除するときに、何と春シーズン開幕で契約再開という手続きができた。そのおかげで4月1日からスカパーが観られたのはいいが、2戦の投手陣の大乱調でうんざり。先発岡田の2回6四球をはじめ15四死球の雑な試合。えんえん試合が続き、夜は息子たちと墨田区で食事会の約束をしていたので、スマフォで一球経過を観ながら向かい、お店に入って入テーブルの脇でそっと観てさよなら勝ちにホッとした次第。(天候等で地元で開催できなかったので、こちらから出かけていった、孫と息子の入学祝だ。小学校に入学というのが実感できないが、それなりに緊張感をもちながらも決意を表明していた。仕事の関係で遅れた息子もきて再度乾杯したが、やはり仕事と育児・家事を抱える嫁は万々歳とはいかないよう。息子も追加でどんどん食べるし、下のマー君ももくもくと食べて会計時にびっくり)
昨日はようやく3戦目に九里が途中四球連発して危ない場面もあったが、結果的には、最高と思えるピッチングで6回8三振1失点でしっかり試合を作りようやくしまった試合となった。Jスポーツ初解説の昨季引退した広瀬さんが九里の内角をえぐる投球とともに先発捕手の会澤のリードを盛んに褒めていたのが何か今シーズンのプラス材料となってよかった。
ただシーズン開幕でもうこの調子では、こちらの方が持たない気もする。