昨日は書いた通りブログアップした後、約1ヶ月ぶりにフィットネスに行って来た。用心深く以前の5割~7割程度の運動強度という感じでひと通りこなして、サウナでじっくり温めて外へ出た。この間の心配だった体重増は以外とそんなでもなくほっとした。(この間の運動で基礎代謝が増えていたのかも)
ただ、事務所に戻っても幾つかやりとりしているうちに、この間の公私ともにストレスがたまっていたので、定時で事務所を出た。日本酒が飲みたくて、「ゆりかご千駄ヶ谷店」へ。
新年のあいさつもそこそこに、寒い街中を抜けて来たので、熱いおでんを頼む。店長(名刺には店蝶)の長姉とは友との50年をかいつまんで話した。
さて、このお店は、日本酒がその日毎におすすめ銘柄を3〜4品しか置いていないのが弱点なのだが、そこは社長(長兄)の経営感覚(無駄な在庫を省くという選択)だからやむを得ない。
始めは、群馬のお酒「みずばしょう」で熱燗(これは先月も四谷で呑んだので略)、次に新潟の「村祐 本生」。「本生ですが、どうするか」と聞かれ、ここは冷を選択。この「村祐」は初めてで、ネットによれば、:
若い専務兼杜氏・村山健輔氏が取り仕切る、知る人ぞ知るとても規模の小さな酒蔵「村祐酒造」(新潟県新潟市(旧小須戸町))です。社長を初め専務以下、数人で蔵の営業・配達・発送のすべてをこなすため、年間の生産石高はわずか200石に過ぎず、超がつくほどの極少量生産。しかしそのメリットは計り知れません。杜氏自らが隅々にまで目が行き届くことのできる生産量ため、酒造りには専務杜氏がお酒に携わる中で感じた、日本酒対する様々な思いが蔵独自の酒造りに対する"こだわり"となって現れています。
と紹介する。しかし、生産量が少ないという割には、かなり銘柄が多いのが不思議。味はのど越しがよく、今の若い人受けしそうなフルーティさも備えていた。
若い専務兼杜氏・村山健輔氏が取り仕切る、知る人ぞ知るとても規模の小さな酒蔵「村祐酒造」(新潟県新潟市(旧小須戸町))です。社長を初め専務以下、数人で蔵の営業・配達・発送のすべてをこなすため、年間の生産石高はわずか200石に過ぎず、超がつくほどの極少量生産。しかしそのメリットは計り知れません。杜氏自らが隅々にまで目が行き届くことのできる生産量ため、酒造りには専務杜氏がお酒に携わる中で感じた、日本酒対する様々な思いが蔵独自の酒造りに対する"こだわり"となって現れています。
と紹介する。しかし、生産量が少ないという割には、かなり銘柄が多いのが不思議。味はのど越しがよく、今の若い人受けしそうなフルーティさも備えていた。
相変わらず常連客がどんどん増えていったので、自慢の手羽先揚げをつまんで、身体も温まったので四谷に戻る。