今日は退院後二回目、退院して4ヶ月経過しての定期受診だった。関係者に私の病状を含めて報告しておこう。昨夜、ノートパソコンと自動血圧計を繋いでデータを取り込んで、直近1ヶ月のデータやグラフを印刷してもっていった。主治医は厳しい人で、そのデータを見ながら「これはすべて初回のデータですか?」と聞く。「はい?」と答えると。「測定して初回のデータだけなのか、それともやり直したりしたデータを取っていますか?」とのことだった。「はい、高過ぎたときはやりなおしてデータを保存しています」と正直に答えたら、満足そうに頷いていた。なんかSっぽいドクターだ。データを見ながら「やはり、高い」とのご託宣だ。どうも減塩が守れていないとの判断のようだ。その他「体調はどうですか?」と聞かれたので、全く問題ないこと、運動で自転車を始めて土日だけなのだが、1日40キロくらい走れるようになった、など話したら、「それはやり過ぎ」と言われた。その時に、同時に自動血圧計が時々、不整脈有りのサインが出る話をしたら、それはそれできちんとしないということでホルター心電図(24時間心電計)の予約を取るとともに今日も3分間心電図というのを取った。検査後直ちに診療室へ戻ったら、3分間では出ていなかったそうだ。ともかく今日は、先生も不整脈問題のけりをつけてからと思われてるのか、運動量のことや食事のことは中途半端で終了。
でも自転車40キロで驚かれたのでは困ったもんだ。往路はともかく、復路なぞ多摩川縁の野球やサッカーを見たり、景色の写真を撮ったり、てポタですから心拍も上がらないしといっても通じないんだろうし・・。