昨日、朝一の東京発「はやて」で八戸へ。ASPのクライアントでもあり、コンサル関係でもある医療組織。何回も来ているが、相変わらず、どうしてこんなやり方・こんな業務をしているのか聞いても「以前から、なんです。前から、こういうやり方なんです」 もう聞き飽きた。「前任者踏襲」-どこでも同じような答えが。コンサルなんかしてるとこんな事いつでも起きる。じっとこらえながら、事業所独立会計制度が少しでも前進できればと、事業所での入力を合意した。それだけでもいい、前進できたのだから、と自分を納得させる。
「夜はお会計!」の部。冷たい雨が降りしきる八戸市街地へ。一緒した専務理事とは、昔からの知人。若い頃、全国の医学生たちとふれあう仕事を共にしてた。あの頃、医学部がある土地にはたいがいワシントンホテルがあって、そこにはは必ず「33間堂」という割烹が付随している。そんなこんなで八戸でも懐かしき「33間堂」で地酒のオンパレードを楽しんだ。東京では食べられなかった「ほや」を食べたど! っていうほどの事ではないけど、実際、東京のほやは、臭くて食べられたもんではないですよね。
参考までに、看板娘が二人いて、和服が似合う可愛い娘さんだった。
今日、お昼には四谷の事務所へ戻り、今夜は、お芝居を観に千歳船橋・APOCシアターへ。