定款作成して、公証人に送りました。
7月後半のお仕事が、8月にずれ込んだので、暇人になりそうでした。
ホワイトスペースって大切なことなんですが、それなら8月9月の予定を前倒ししてしまいました。
これとか
この後は、オフィスに引きこもって、ノーコードのWebサービスをいじったり、実名noteを執筆したり。
他にも専門分野でのちょっとした執筆依頼が来ました。
さすがに、内職が増えてるんで、そろそろ外に出ますかね。
さて、開業して、数年間で、お仕事やそれ以外でも人との出会いが増えました。
もちろん、方向性が合わない人々とは離れて、ずっとお付き合いしてる人は続くと言う、ことをしてました。
その中で、今回、改めて感じたのは、人を紹介すること。
私もある領域では強みがあるため、対面で会ったこともないコミュニティ内でチャットのやりとりだけした人に、「我々がつながりのない◯◯のようなところに声をかけてほしい」とお願いされました。
私は、「すみません、私はまだ皆様のことをよく存じ上げないので、もう少し把握してから紹介しますね。」とお伝えしました。
困ってる人がいたら助けるタイプですが、人の紹介だけは、今まで失敗もあり、ものすごく気をつけるようにしています。
人柄や誠実性くらいは知ってから紹介します。
私は気楽に人を紹介してください、とは言わないようにしているんです。
あとは、こちら側がお金を払っていたり、先方からお礼をされている時など何か困ってます?とか軽く聞かれた時です。
会いたい人には失礼のない範囲で直接会いに行くか、イベントに行ったり、人様からなんとなく紹介してもらったりすることが多いです。
そう言う時は、紹介者には、何かお返しすることができなければなりません。その人が持っていなくて自分が提供しやすいことを出す努力をします。
ギバー、すなわち、人々に分け与える人物にあこがれはしますが、人の紹介だけは、この人は大丈夫だ、というくらいで良いと考えています。
特に士業は、慎重で良いと思います。
自分が労力なく出しやすいものは、ギバーになって、提供するところはしたいと思います。