スペインは、メキシコ系移民の方々が多いです。


メキシコは過去に支配された悲しみの歴史があることから、メキシコの人々はスペインの永住権も取りやすいと聞きました。


スペインのスペイン語とメキシコのスペイン語は、微妙に異なるし、例えるなら、標準語と大阪弁のような感じとのこと。


スペイン語話者は世界でもヒスパニック人口の増加共に、年々増加傾向。


いつかキーになる言語。


余談ですが愛子様もスペイン語を第三言語として学ばれていますね。


今回は、メキシコ系の知人と一緒にタコスホームパーティーしました!



Tiki Taco Santa Isabel


2年前にも別の店舗に訪問したのですが、日本で食べられないぐらい美味しいタコスに感動しました。



明るい店内の装飾。


鉄板焼きで肉を焼いてくれるんです。

これは日本では食べられない…。



プチホームパーティー。


メキシコのタコスまでとはいかなくとも、現地のメキシコ系の方々も好きなお店のよう。


とうもろこしの生地、柔らかいお肉、スパイスがなんとも言えないハーモニーなのです。


メキシコ本場はもっと美味しいらしいおねがい






メキシコ風ココアを頂きました。


うん!甘すぎずほんのりしてて美味しい!


ココアチョコ頂きましたので、自宅でも作ってますウインク


近々、知人のツテで、メキシコデビューありうるかも?




おまけ。

これは、メキシコ人はタコスとは思ってはいないアメリカンフード…。


Taco Bell





やたらと、ピンクとパープル仕様の店内



タコス3つセットをオーダー。


メキシコ風ポテト、これ地味にうまいぞ…



パリパリの記事のタコス


味変は、ピカンテ(とうがらし)



これはこれで良い。


メキシコ人の皆さんは外国でロール寿司を食べる日本人と同じ気持ちになるのだろうな。



自国の料理を外国でその土地に現地適応させるのって難しいのだろうなぁ。


吉野家がラーメンでヨーロッパ進出のニュースが出てましたが、日本人は置いといて現地の方々に受け入れられる形で頑張ってほしい。



ここは行けなかったのですが、マドリードでかなり美味しい部類のタコスレストランのよう。

興味ある方は行ってみてください!