
簿記の流れは、「取引」→「仕訳」→「試算表」→「貸借対照表・損益計算書」となります

実務では、取引から仕訳を作成するところが非常に重要になります

取引を行った記録は請求書などの記録(エビデンス)として残ります

経理の人はこのエビデンスを基に「仕訳」を入力しています

そうすると自動で、貸借対照表・損益計算書が作成されます

このエビデンスを個人の社員が保管していて、月末に渡し忘れていると本来計上されるべき仕訳が不完全になります

実務では、このような事態がたまに起こり、適切な財政状況や経営成績をあらわさない事例があります

次回は「仕訳」について説明します

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