便利なガジェットの紹介です。
CPUの動作をモニターできるAll CPU Meterとネットワークの利用状況などを確認できるNetwork Meterです。
「All CPU Meter」
http://gallery.live.com/liveItemDetail.aspx?li=587ef54f-e121-418b-b258-e583e105a0d6&bt=1&pl=1
「Network Meter」
http://gallery.live.com/liveItemDetail.aspx?li=86656dc5-b0fe-489d-b115-44a76e050f63&bt=1&pl=1
まずはAll CPU Meterの方を紹介です。
①Auto Processor Icon :左上にあるIntel又はAMDのロゴのon/offです。
②Processor Clock Frequency :CPUの動作周波数の表示のon/offです。
画像の通りオーバークロックした分もちゃんと反映されます。
※ただしC1EやSSをonにしているとバグる模様。
③Processor Name :CPUの種類の表示のon/offです。
④Show memory usage number :メモリのトータルや使用容量の表示の on/offです。
Show memory bar and % :メモリの使用状況を表示するバーと%の表示 のon/offです。
⑤Graph :最下部のCPUのグラフのon/offです。
Drawing Style :グラフを折れ線にするかブロックにするかの設定です。
⑥Double Click On Background Show :All CPU Meterをダブルクリックした場合の動作の設定です。
タスクマネージャの表示か、リソースモニターの表示または無効で設定できます。
また他のタブで色の変更やcore temp を利用する事で、CPUの温度表示も可能です。
更にsizeをいじれば最大4倍の大きさでガジェットを表示することができます。
紹介画像では120%表示で色はBlue2です。
coretempを利用するとこうなります。
特別な操作は必要なく、coretempを起動してAll CPU Meterの設定でOptionsタブのShow cores temperaturesをONにすれば表示されます。
温度表示するには常にcoretempを起動させておく必要があるので手動で起動させるのが面倒であれば、タスクスケジューラ等に登録しておくことをお勧めします。coretempのオプションでOS起動時にcoretemp立ち上げが可能です。
同じようなガジェットでMultimeterやHWmonitorがありますが、自由度が高い分設定が煩雑だったりしますので、
今すぐモニターしたい人や設定がめんどくさい方などにおススメです。