「やえ~」 | EVIL LIVE

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読書の春夏秋冬

今日、某親戚と(十数年ぶりくらいに)まともに会話したんですけど、グッズとか本とか売りに行くっていうので、(交通費出すorその店あたりまで送るから)ついでに私の本とか服とか売ってきてや、って言ったらタイトルのセリフを吐かれました。

 

なんでしょうね・・・見事な「や(だ)」と「え~」の50:50のブレンドでしたね。

私の場合は、「え~(い)やだ~」と棒読みなんですけど、逆かぁ、と関心と笑いがw

・・・まぁ、私の場合は、プライベートでなおかつ、それなりに気心知れている相手への反応ですよ、念のため。

と、思ったけど、ビジネスでも付き合い長いと、笑顔で「お断りしまっすっ(^^)」とか言ってるんで似たようなもんかw

(もしくはすっごい嫌な顔だけする、そして相手からそんな嫌な顔するなよ、って苦笑される)

 

とりあえず面白かったんで今度リアルで使ってみようと思います。

「いや、それホント『やえ~』ですわ」みたいに。

多分、ぽかんとなると思うけど。

 

追記

 

・「セクシー田中さん」の原作者、自殺の件

原作者はただ、表明したかっただけでこういった流れになるとは想像もしていなかったでしょうな。

ある種、今まで原作がある作品を改悪してきた前歴のある脚本家と絡んでいるのも最悪な展開の一つかと。

直接、誹謗中傷はしないし、契約の経緯は双方食い違っているので難しいですが、今回の日テレドラマの脚本家・相沢友子は普通に前科というか「ビブリア古書堂」、「ミステリという勿れ」で、惨憺たる脚本書いているから視聴者からの擁護はないでしょうな。

一脚本家がどのくらいの権限があるのか分かりませんけど、原作あるやつにクソみたいなオリジナリティつけるんじゃないよ、とは思う

原作者から許可得ていても、物には限度というものがあるでしょうし。

原作壊しに来ているのか?っていう作品を作って何のメリットあるんだろ?とは思う。

感性は人それぞれ違うので、何とも言えないですし、私としては比較的原作に忠実に作っているな―って思っているアニメ脚本家も原作の良さを引き出してないとか思う人も居ますし、ホント色々だとは思うんですけど。

(今、流行りのガンダムシードも個人的にはストーリーはゴミ(※)だと思ってますけど、別個に原作あるってわけでもないし、「ガンダム」はもう例外感があるw)

ただ、なんだかなー

私みたいに特に広める気も届ける気もないブログに書く人や、チラシの裏に書く人、つながり広がり重視のSNSで感情を吐露する人、直接関係各所に苦情入れる人、いろんなタイプが居ていいと思うんですけど

直接関係各所に苦情入れる人の割合が多くなってきたような気がする。

まぁ、個人の声が良くも悪くも大きい時代なんで、とは思いますが。

ちょっと、オーバーキル気味な気もする。

ちょい前のリアリティショーの女子プロレスラーの人が亡くなった件からあまりに学ばなさすぎる気も。

今回はガス抜きも微妙というか、各テレビ局が庇うというか各局それぞれに思い当たる節があるのか歯切れが悪い感じでそれも燃料投下の一因かなぁ、と

最悪な結末って、些細な、残念なことが着実に重なって出来る気がする。

どこかで、一つでも、違っていれば最悪な事態は回避できたのに、と。

ある種、悪い奇跡ですよね。

今ググったら、奇跡は良いイメージの言葉なので、悪い場合の置き換えとして「数奇」が挙げられていたのをみて、確かに悪い数奇が重なって最悪っていうので、しっくりくるような。

まぁそんな数奇を断ち切れるような、そういふものにわたしはなりたい。

 

※主人公が遺伝子操作の天才はキッズたち向けだと考えればまぁ良い、としても大将やられたら軍人全員が持ち場から全員離れるとか基本主役級のキャラ達がが感情論の押し付けが多いとか、まぁ、某声優さんが「今までやったキャラで犬の下」ってあれ、多分本音だと思うw

 

何か寒かったり暖かかったり、もうわけわかめ。