息子の発達障がいについて | のんびり徒然にっき~発達障がいの息子との日々~

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高機能広氾性発達障がいの息子の子育てや
自分の自律神経失調症の治療等々
のんびり書いてます。

現在小学6年生の息子
診断名は、高機能広氾性発達障がい
ADHDと自閉傾向があります
理解力は高いが、処理能力が低く
一度に、いくつもの事を言われると
どうしていいか解らなくなるタイプです
IQは高く、勉強はほぼ問題なし


生まれてから子育て中
なんか違うなぁと感じていたものの
当時の私は、保育士資格を持ちながらも
恥ずかしながら、発達障がいというものを知りませんでした
小学校入学前に、発達相談室に行き
学校や担任が対応してくれないのならば
病院で診断名つけてもらった方が良いとアドバイスを受けました
幸いな事に、1~2年生の担任の先生は熱心に対応してくれました
「僕はダメな子なんだ…」
なんて思いをさせることなく
真っ直ぐ育ってくれました
本当に感謝です
私自身も、独学で障害について勉強
子供に当てはまる事は何でも実践
ホワイトボードを使ったり、叱り方も言葉を選んだり
たまたま、療育施設に保育士として就職
ここでも、色々勉強させて頂きました

高学年になるにつれ
だんだん集団生活に微妙なズレが出始め
病院で、発達診断
ここで、高機能広範性発達障がいと診断
コンサータ錠を飲み始める事になりました。
まぁ、当時4年生でしたから
かなり副作用の強い薬ですし
本人に、飲むか飲まないか選択させましたところ
本人、飲んでる方が楽だとの事
この時、はじめて聴覚過敏があったことがわかりました
大きな音も小さな音も、同じ大きさで聞こえてたようで、かなり聞き取りにくかったようです
今思えば、かなり辛かったんだろうなと反省するばかりです
コンサータを飲んでから
本人も、自分が興奮状態か、そうじゃないのか判断出きるようになり
色々なことに自信を持って取り組めています。


現在は、病院、学校、発達支援室と連携して頂いてる状況です

今現在は、こんな感じです





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