忙しかった | まゆ。のブログ

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今日は午後から

教科書の件で出かけておりました




いきなり

行くよと連れられ(運転は私)

行った先は


盲学校。

教科書作成してる方が

教科書作成するためにどうしたらいい?と

校長先生に無理やり時間作らせて

我が家の対応をお願いしていました。


本来なら、教科書読めないから作成依頼が学校から来るはずなのに

学校に行ってないから本人側から依頼が来た、少ないケース。

本来なら、市町村立であれば、市町村で教科書決定されるから、学校から依頼だけど

学校が1人1人の教科書選べる県立で、読めない教科書配布されてるケース。


「今まで巡回相談してますがご存知ですか?」と聞かれ

情報ありませんでしたと伝えた。

聾の検査で盲があると言われて知って
そのまま

学校は機材で教科書拡大すると言ってるけど、登校するわけではないからそれじゃ困るので

教育委員会に教科書読めないから拡大教科書交付してと言ったら大丈夫と言われたのだけど

学校が出来ないと言ってる


と伝えたら

「学校は(在籍校)盲聾は現状対応不可能ですよ」と。

立場上、私が対応するわけにはいかないので、学校の相談部署から連絡させますとのこと。

なのでついでに。

発達障害や自閉症、精神疾患は義務教育の障害にはなってなく、

知的・身体・盲・聾・病弱

の障害を障害種として支援学校としてやってるはずで。

我が家の場合は支援学級作ってもらえず、支援学校も近くになく。

転校させようにも転校先の学校に受け入れてもらえない

県の教育委員会は転校と言ってきた学校に学校探させろとか、県外転居とか

言うだけで誰もどうも動かない

どうしたら転校出来ますか?
と。聞いてみた


そしたら
必要な障害教育の優先順位が変わったとか、こういう障害教育の必要性が出てきたから

で、大丈夫ではないか?とのこと。


在籍校で完全にういていた息子。

だろうね、と言った校長先生。

ここなら大丈夫と、我が家を連れてきた県の特殊教科書作成してる代表さん。

1/9の割合で病弱です。車椅子もいます。問題ありません

と校長先生。

問題あるとすれば。診断基準に息子が引っかかってくれるか。

稀な疾患の塊なので、結果として引っかかってくれるけど、診断は障害としての意味をなさないことが多い。