超宇宙合成獣 ネオジオモス | 怪獣玩具に魅せられて

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ウルトラマンダイナ第36話「滅びの微笑 後編」に登場したネオジオモス。
これ、昔食玩の指人形持ってて、すごく出来良かったんだよね。なので、ダイナの中でも特に印象に残ってて、ウルトラ怪獣EXで復刻してくれた時は超嬉しかった。




横から見た図。

尻尾含めて、かなりのボリューム。
重量感については、前回のネオザルス以上。


スタイル自体はゴジラ型。良いバランス。




前から見た図。

ティラノよりはアロサウルスを彷彿とさせるプロポーション。幅が狭いんですよね。


他の王道怪獣と並べると、この人の薄さ? がよく分かる。


後ろ姿。
ゴツゴツしたトゲの不揃い感が素敵。


ぶっとい尻尾。


先端はスフィアを彷彿とさせる鉤状。



顔のアップ。

うん、カッコいい。最高。

変化前のジオモスに比べて、しゅっとしたなぁ。

パワーファイターのようでいて、中々の知能派でもあるんですよね。ダイナ単体では勝算なかったくらい強かった。


顔の特徴としては、目の位置ですね。
口の図ぐ近くにある。
似た怪獣集めてみた。


可動は四肢のみ。
体幹はあるので、ここまで前傾にしても安定。


足を上げてキック!
自由度はある方かな。


体の表面にはスフィアによる装甲。

材質の違いも丁寧に再現。

ACTのダイナと比較。

ダイナ「俺最近、出番おおくない?」
体格的にはもう一回りくらい大きい方が合うかな。
アーツのダイナが出たら、ちょうど良いくらいになるかも。


でもACTと絡ませても楽しいですよ。

回し蹴り!



尻尾を掴んで振り回そうとするダイナ。



ストレートパンチ!

パワータイプ同士の戦いでも映えますが、個人的には華奢なウルトラマンが、重量級相手に善戦するのも好きです。
猛攻を阻め、シン・ウルトラマン!


肘打ち!


懐に潜り込んで一撃!



踏みつけられながらも、スペシウムを撃とうとするウルトラマン。


強敵はやっぱり、それ相応の風格を持ち合わせているものですね。
スフィア合成獣という設定前提がけっこうややこいので、なかなか新シリーズに客演というのが難しいとは思うんですが、ぜひとも再登場して欲しい怪獣の一つですね。今の特撮技術で、すさまじい肉弾戦を見せて欲しいです。