ウルトラマンマックス第1話に登場。溶岩怪獣グランゴン。
非常に分かり易く「ほのお」タイプの怪獣。滅茶滅茶カッコいいです!!!
ソフビは放送当時のもの。
いつかは絶対手に入れたいソフビだったのに、中々リサイクルショップ・レスキューはできず……。このたび、メルカリで安く纏め売りしてもらいました。
正面。
前脚が長い四足タイプ。
正面から見ると、縦に長い感じでほっそりしていますね。
横向きにすると、とってもカッコいい。
これは――ちょっとお気に入りウルトラ怪獣のベストに上がってきそうだな。
マックスの第1話は、去年末に観直したんですが、こうしてじっくり眺めると、物凄く良くできた怪獣です。
生物感のあるディテールは緻密に。
一方、怪獣としてのデザインはシンプルに。
昭和初期の怪獣デザインへの原点回帰のようで、好きですね。
溶岩怪獣ということで、体表がごつごつした岩肌になっている。
四肢についているレッドキングの蛇腹にも似た造形は、同じマックスの怪獣である牛鬼怪獣ゲロンガにもあります。
背中。
溶岩を溜め込んだ火山を背負っているかのよう。非常に尻尾には強力な棘が付いている。
この背中の大きな角が素晴らしいんですよ。
色合いもとても奇麗で、本当に熱そう。
体温は900度を超えているそうで、街中に現れるだけで甚大な被害をもたらしますね。
顔のアップ。
最高に凛々しい。
爬虫類とも哺乳類とも違う独特なデザインで、まさに怪獣の意匠。カッコよすぎて、マックス怪獣の中で一番好きかも。
左右から湾曲した大きな角? 牙? が突き出ているのも良いアクセントだし、それが背中の巨大角の側面と同じく銀色に輝いているのも素晴らしい。
下顎から首筋にかけての皺。身体の下部分は煌々と燃えている色合いです。
瞳が緑なのも奇麗ですね。
少々俯瞰で見ると、地面にぐっと体重を載せているように見える。
彫りが深くて、本当にいい顔をしていますね。
可動は四肢。
四つ足怪獣は中々ポーズが取らせにくいのですが、
前脚が長いので、雰囲気のあるポーズに挑戦できる怪獣と思います。
ぐぐっと踏ん張って、背中の巨大角を閃かせる。
顔が厳めしく、攻撃的な構えが映えます。
走り寄るグランゴン。
地響きを立てながら疾駆して、
跳躍。
四足ソフビは、こういう走るポーズで雰囲気が出るのが魅力ですよね。
街中に出現——!
体高が低いので、ビルに埋もれるように置ける。
仰観が活きますね。
この顔つきよ!
この頭の近さで、この瞳に、ぎろりと睨まれたら相当に怖いやろうな。
夜の街? 燃え上がる体内? をイメージして光源を置いてみた。
背中の赤が闇の中に燃え上がる。良いですね。
劇中では、むしろこんな舞台だったかな?
岩山は岩山で、ホームみたいなもんですからね。
引きで見ても寄りで見てもカッコいいんだから困っちゃう。
アースカラーの中に、ところどころ金属色の銀が入っているのも好きな点です。
さて、このグランゴンと対峙したウルトラマンマックスですが、アーツではまだ出ていないんですよ。
ACTでは持っているんですが、この大きさで組み合わせるにはACTは少々大きい。
ということで、
久しぶりにA兄さんに登場してもらいました。
四足歩行でもかなりの巨大感ですね!
まずは颯爽と登場。蹴りの一撃。
がくんと姿勢を崩すグランゴン。
しかしすぐさま襲い掛かる。
片膝をついて突進を阻むA。
そのまま側面に回り込んで、角を掴んで進撃を阻む。
しかし相手は900℃。
触れるだけでもこちらが危ない。
火炎弾発射!!!
Aの手刀によって向きを変えられ、躱されてしまう。
いやあ、足しか動かない四足怪獣でも、ウルトラマンと戦わせるだけでこんなに生き生きとして見える。
とどめのメタリウム光線!!!
いやあ楽しい。
単体でも映えますが、戦わせることでも真価を発揮するアイテムです。
怪獣同士の肉弾戦も映えますよ。
アースカラー同士の死闘。
怪力をふるうゴモラに、挑むグランゴン。剛と堅の勝負です。
めっちゃお気に入り。惚れ込みました。
今回まとめ買いしたソフビの中では、一番のアタリかもしれません。
シンプルなデザインがらも緻密に作りこまれたディテールと、これぞ怪獣! という顔つき。
平成ウルトラ怪獣の中でも、トップクラスにカッコいいと思います。
と、ここまではグランゴンのレビューでしたが、併せてこちらについても取り上げます。
【訃報】俳優・勝呂誉さん死去 肺がんのため フランク・シナトラさん監督・主演の映画『勇者のみ』など多数出演
非常に悲しい訃報で、勝呂さんと言えば僕の中では『怪奇大作戦』の三沢京助——助さんですね。『怪奇大作戦』について僕は日本ドラマの大傑作だと思っていて、本当に好きなんです。その『怪奇大作戦』において主人公枠の一人として大活躍した勝呂さん。とても印象に残っています。
怪奇大作戦はその後、セカンドファイルやミステリーファイルなどが作られて、助さんの役も他の俳優さんが担当することに(実際はココリコ田中さんとか、原田泰造さんとか、芸人が多い)なるんですが、僕の中では、SRIの5人はいつまでも最初期の5人。特に熱血漢的な助さんに、勝呂さんの凛々しい眼差しがぴったりでした。
最高にカッコいい三沢京助を演じられたことに感謝を。もうすぐ60周年を迎える作品ですが、全26話は今もなお色褪せることなく輝き続けています。

























