こんにちは。海上寮ブログ「今日ものんびり」です。
2020年東京オリンピック招致の裏金問題。
1億6000万ほどをシンガポールの秘密口座に入金し、
アフリカの票を得たため、東京がオリンピックを
招致できたと報道されています。
(東洋経済:東京オリンピック「裏金疑惑」の深すぎる闇)
五輪招致にワイロが必要な噂はかつてからあり、
2016年に招致できなかったのはその影響との
ニュアンスも聞いたことがありますが、
日本のようなお金があると思われている国が、
オリンピックをお金で買うのは、よくないですよね。
今からオリンピックやらないというのも無理でしょうし、
せっかく日本でやるというのに、すっきりしません。
はっ!責任をとって辞任するつもりで、
舛添さんは粘っているのか?!(違)
さて政府は20日、16年版の科学技術白書を
閣議決定し、20年後の将来予測を紹介しています。
(文部科学省:平成28年版科学技術白書、
6人家族?のマンガになっていて、
自動車が「タイヤが摩耗しました。交換しますか?」
と聞き、お願いすると、タイヤと交換ロボットが
到着し交換したり、
ロボットが家族の体調に合わせて献立を提案し、
地産地消の野菜がドローンで配達される
などのストーリーが展開されています。
驚きなのは、文部科学省が「科学予測に基づくと
実現の可能性は高い」としていること。便利そう!
興味のある方は、該当部分はPDFで8ページなので、
リンクから読んでみてはいかがでしょうか?