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今日はテニスに行って来ました
テニスを始めてまる3年になります。
同じ時期、ピラティスも始めたので、
こちらも3年です
良く物事が身についたり習慣に
なったりっていう事を表すのに、
「3」と言う数字が良く出てきますよね。
「3日坊主」とか。。
「3か月」続くと習慣化されて行くとか、
「3年」続けるとある程度形になるとか。
(すいません何処かで聞いたり
読んだりした事なのですがちょっと
記憶が曖昧です。)
習い事に限らず、
何でも始める時は初めての事に
ワクワクしているので、楽しいの
ですが、ある程度慣れてくると
飽きてしまったり、壁にぶち当たって
挫折したりって事も多いですよね。
私もテニスやピラティスを始めて
慣れて来た頃、全然上達しなかったり、
変化を感じられなかったり。。
特に寒い冬の時期はそもそも
行く事字体が億劫だったり(笑)
そんなこんなで、正直やめようかなぁ。。
と思う事が何度となく、ありました
ピラティスの方は割と自分の
世界に没頭できるので、そんな
でもなかったですが、
テニスの方は相手がいて
成り立つスポーツなので、特に
初めのまだまともにボールを
打ち返す事が出来ない時期は
相手の方に迷惑をかけている
様な気がして、異常に気を使って
しまい。。
ただ単に気を使いに行ってるのか、
テニスをしに行ってるのか、
自分でもわからなくなってしまった
時期もありました。
でも、上記の話を聞いていたので、
3年は続けてみたいなという思いも
何処にありました。
(勿論、これは好きな事だから
で、どうしても合わない事は
止めてしまった物もいっぱい
あります。)
それである時、テニスをする事だけに
集中しようと気持ちをシフトして、
少しづつですが、テニスも上達して
来ました。
でも、そもそも○○しながら同時に
○○するって言う器用なタイプでは
無く、テニスに意識が向くとそちらに
力が入り過ぎて、今度は
他のメンバーさん達と気軽に
おしゃべりしながらテニスを楽しむ。。
そんな事が出来たらいいなぁ。。
と、ここ半年位は
「肩の力を抜く」
事をずっと意識してやっていました。
これはテニスに限らず、
生き方と言うか、
人付き合いでもここずっと
意識している事です。
「楽に生きる」と
「楽をする」を
混同していた所があって、
(楽に生きる事=楽をしている
=サボっている=罪悪感)
みたいな図式が自分の中に
あって、いつも頑張って
いなければならないみたいな
思いが何処かにあったのですが、
「楽に生きる」と「楽する」は
=(イコール)では無くて、
今は
「楽に生きる」=肩の力を抜いて
自分の力をスムーズに出す。
「楽する」=自分の力を使わない。
みたいなイメージを持っています。
そして肩の力を抜く事を意識して
わかった事は、
「疲れない」でも「テニスは上手くなる」
そして「楽しい」。
今まで頭ではわかっていて、
一生懸命やっているのに
出来なかった事が
9月に入って何故かスッと
出来るようになって、
自信が出来ました。
余計な力が抜けて来た分、
気持ちや体に余裕が出て来て
力を出しやすくなったような
気がします。
まだまだこれからも
色々と紆余曲折がある
かもしれませんが。
何だか話が長くなりました
3年続けていると、やっぱり
ある程度形になるもんだな~
と改めて思ったお話でした
それまで