ご訪問ありがとうございます
今日は紫微斗数の12の部屋(宮)の
2つ目の宮。。「兄弟宮」です。
それまでの説明は
をご覧になってくださいね
「兄弟宮」はその名の通り、兄弟姉妹との
関係や、兄弟姉妹がどんな人柄なのかを
見る事ができます。
縁が深く協力し合うのか、反目しあうのか。。
助けて貰えるのか、自分が助ける側になるのか。。
それとも、縁があまりなく、あまり関わる事無く、
過ごすのか。。。ナドナドです。
また兄弟宮には横並びの人間関係と
言う意味もあるので、同僚や、同年輩の
友人や知人との関係も見る事が出来ます。
また、中には兄弟宮に入る星の種類で
兄弟が何人居るか?を知る事が出来る
書物もあったりします。
でも、今は段々と少子化になって来たり、
色々と時代背景も変わって来ているので、
そこは必ずしもピッタリ合うわけでは
なかったりするかな~?と言う感じです。
今日もお読み頂いてありがとうございます。
次回は3つ目の宮「夫妻宮」をご説明
しますね~o(^-^)o