既婚者との浮気は、非常にリスクの高い恋愛です。
相手の配偶者から内容証明郵便が届き、いつ慰謝料請求等をされるかわからないといったリスクを抱えなければなりません。
浮気がバレた場合、内容証明が届くこともあるでしょう。それを無視しても大丈夫なのか、気になるのではないかと思います。
行政書士からの内容証明を無視したらどうなる?
届いた内容証明を無視した場合、送り主は訴訟を起こす準備を始めることもあります。
送り主は内容証明による最初の警告で、示談により済ませようと思っていたが、何も返答がないため次の手を打ってくることもあるのです。
つまり、最終的には裁判沙汰となってしまうことも考えなくてはなりません。
裁判にまで発展すると、時間やお金、精神的疲弊もかかり、大変な労力が必要となります。
そのようなことにならないためにも、内容証明に記載されていることをしっかりと読み、真摯に対応することが重要となってきます。
内容証明が届いたらどうしたらいい?
内容証明が届いた場合、動揺して冷静な判断ができない場合があります。
差出人(浮気相手の配偶者)との交渉や、調停、裁判まで考えた場合、弁護士に依頼することが一般的です。
しかし、弁護士に依頼すると費用が高額になってしまうため、二の足を踏む方がいるのも事実です。
内容証明で慰謝料請求などを請求された場合、まずは真摯な対応をするためにも差出人に対して返答をする必要があります。
弁護士はもちろん、行政書士も示談成立のための示談書の作成が可能です。
示談書の作成により、訴訟へ発展する前に問題解決をすることができる場合もあります。
訴訟となった場合は、弁護士へ依頼する必要もありますが、まずは行政書士に示談へ向けた示談書の作成を依頼するのもひとつではないでしょうか。
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