若い頃怪談焼肉会で聞いたお話。
その年は道民感覚で「標準的な冬到来」の年(平成初期)
これは根雪になると思ったA川氏。
普段なら「生い茂る雑草に阻まれ近づき難い林道沿い河川にエントリー出来るチャンス!」とハンドルをとある林道へ向けました。
予想通り林道はギリギリ走行可能な積雪量、雪の重みで生い茂った雑草はすっかり落ち着き林道からも河川が見通せる状況に早速ロットの準備を始めます。
「準備整いさあ!入渓」と土手を降り河川に向って一直線に歩き始めた瞬間、進行方向の積雪で真っ白な土手沿い平地に「真っ赤な水溜まり」を発見します。
周囲に野生動物の死骸は見当たらず、水溜まりの中心に何か埋まっている感じの盛り上がりも確認出来ず、地面からしみ出した泥水にしては「真っ赤すぎる」…
何か「薄気味悪い」と感じてしまい、そのまま土手を戻って釣りをせず帰宅したさ…
という体験談。
真っ白な雪は全てを覆い隠してくれるわけじゃないんですよね
