ロケ地巡りリベンジせねば! 【2017. 1.8→1.9】 | もうひとつの解放区

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会津大好き!おでかけ好き!土いじりも好き!
Kis-My-Ft2のことも気ままに語りたい・・

 

尾っぽやさんから出て直後・・

寒さにやられました。この日、急に寒くなりました。

傘も降っていたし・・

 

私の脳は、「寒い」というストレスから、頭がぴくぴくとしてしまったのか?

決して、

じゃないんです。

 

しかも、このあとも続くロケ地巡り・・

やめときゃ、いいものを・・っていうか、そこ行くのなら・・

普通

って、するかな・・って思われそうだな、こりゃ・・

 

お鍋も食べておけばよかったなぁ・・

 

みなとみらい線横浜駅・・

幸いにして、ホーム内に設置されているベンチが空いていた。

ひとまず、そこ座る。

このいわゆる片頭痛なるものは、少し休めばなんとかなる・・

今は、ちょっと休みたい・・

お口の中に持ち歩いてる飴玉をふくめながら・・しばし、ウトウト

体勢がつらかったから・・

 

姉の膝のところに、頭をつけてしばし目を閉じて寝ました。

何本見送ったかな?

でも、気づいたら30分近くベンチにいたと思います。

 

ふいに起きました。

ボーっとしたまま、これまたマイペットボトルに入ってるお茶をふくみました。

ゴクゴクゴク・・(お茶もぬるくなってた)

 

kai姉 「おまえ、大丈夫か?」

 

ちょうど目の前に次くる電車の時刻がわかっていたので、なんとか次の電車に乗れるようにと気合を入れて、立ち上がったとたんに、フラフラ・・

危うくぶっ倒れるかと思ったほど・・身長差のある姉にフォロされつつ、

 

kai姉 「おまえ大丈夫なの?」

 

急に立ったから、足に力が入らなかっただけ。

そして、電車に乗車して、なんとか目的地の駅まで到着・・

とにかく休み休み向かうといいますか・・

 

(ねぇねぇ、kaiちゃん・・調子悪そうなのに、いったいどこへ行こうとしてるの?)って思ってくれているところですか?

 

ここへと行こうとしているんですね・・

 

確かにね、想定外のできごとに陥っています。

しかも傘なので、

絶対に無理でしょう。

 

どうしてそこまでして行こうとしているのか?

 

よっぽど、姉に

と、もちろん言おうと思っていたりもしてました。

 

しかし、楽しみにしている姉のことを思うと、言えない・・

自分がなんとかしてたどり着ければ、なんとかなるであろう・・と。

 

それにね、私も

あったかお風呂に入れば、なんとか復活するであろうと思っていたから・・

体が冷えきっちゃってるから、体あったまれば、なんとかなるかなと・・

ゆったりと♪いい湯だなしているのをイメージしつつ・・

 

しかし、地上に出てびっくりしました。

な、なんなの!!

 

横殴りの傘といいますか、どちらかというと浜風が半端ない!

だから、傘をさしていても折りたたみ傘って弱弱しいから、すぐおちょこになるし。

姉は、歩くの早いし・・

もう自分との戦いです。(おおげさかもしれないけど)

なんとか、必死で姉についていこうとしている妹の私です。

もう、どこをどうやって行ったか記憶にすらないです。

とにかく自分すら飛ばされちゃうくらいのとんでもない風・・

あー、やっぱ今日じゃなくてもよかったんじゃ?と思ってしまったり・・

 

うっすら記憶の中に、大観覧車が見えて・・

万葉倶楽部の建物が視界に入ってきたなという感じ・・

とにかく傘がさせてる状態でもないから、コートのフードをかぶって、ただただ歩いてるだけ。

 

ここですら、なんとなくしか記憶にない!

姉のカメラ写メ・・

 

入口入ったかと思えば、フロントが7Fって!!びっくり

すぐにエレベーターにのるほどの元気さもなくて、とにかく休憩!

幸いにしてベンチがあちこちにあるから、助かりました。ハイ・・

 

kai 「じゃ、行くか!」

と、自分のタイミングで7Fまで・・

 

そして、カウンターで入場料を払うわけですが・・

事前にお得なチケット利用で支払済。

ただ、窓口で電子チケットなるこれを見せることで、スタンプを押してくれるって感じで・・

半年は有効だったんだね・・だから、無理していくことでもなかったか・・(苦笑)

 

そして、万葉プレミア倶楽部会員へ・・

って、ただ記入をお願いしますって言われて・・記入する元気もないというよりも、文字が見えてないから・・姉に頼んで、私はこれまたベンチに座ってました。

ほんといたるところに、ベンチがあるから助かった!

 

館内で着用できる選べる浴衣&甚平

浴衣はパスしました。さすがに、そんな余裕すらないし・・

甚平を手に取り、更衣ロッカー室へ・・

とにかくたくさんあるロッカー・・フロントで渡された鍵番号をみつけて・・は、姉任せ。

ロッカーが下側で助かったっていうのと、丸い椅子が近くにあったから、椅子に腰かけながら着替えるも・・

が無理そうだなと・・ここまで来たというのに・・

 

ここで、kai姉妹それぞれ別行動となりました。ハイ・・

とにかく、私は仮眠したかったというか・・

 

kai 「なんか、つんつるてんじゃん、これ・・」

 

kai姉 「ほんとだ・・」

 

そして、リラックスルームは何階にあるのかを確認して、5Fにあると・・

階段使って、やっとこさ5Fへ

ここ、男女兼用・・できれば、空いてるところがいい・・

タイミングよく隣が知らない男の人とかいなかった(つまりは空いてた)から、そこに・・

自由にブランケットが使えるので、これまた保温性があったから、ぬくぬくしてた。

テレビも視聴できるんだろうけど、そんな余裕まるでなし。

頭ズキズキ・・なんだって、こんなんなっちゃったんだろう・・

 

やはり、ストレスが気持ちの中にあったんだろうか?

前日のアレね・・さすがに、隣で怒鳴られてると・・引きずるよ。

しかも楽しみ途中に、まかさの会社からの電話ってね・・

 

+なんなんだ!この

寒さは・・にやられてしまったとは・・

 

尾っぽやさんの外へ出るまでの時間に戻って欲しいくらい・・

 

30分くらいは、グーッと寝たと思う。

このまま、帰るのもめんどくさくなったなぁ。深夜料金増しでもいいから、残ろうかな・・

あー、でも姉の義母さんに迷惑かけちゃうしなぁ~。

 

あ、そろそろ時間だ!

6Fまであがっていくも・・踊り場のところにあるベンチで

こんな感じに座って待ってる私・・

スマホ持ち歩いてなかったから、連絡不可・・

このだだっぴろい中で、探せるのかな?ロッカーまで行けば会えるかな?

 

ミラクルがおきました。

kai姉妹・・さすがは同じ血を持つ姉妹おねがいおねがい通じ合ったとでもいうのかな?

なんか、姉そっくりなちびっこいのが前からくるなぁって思ったら、わが姉だった・・

kai姉妹無事に合流しました。

 

姉は、いい湯だなしてきて、ぽっかぽか。

疲れもとれたみたいで、よかったね!

kai姉 「おまえも入ればよかったのに・・」

 

6Fだし、せっかくだからセルフドリンクをいただこう。

お茶あったかいお茶がよかったけど、なかったような?

で、コーヒーを・・しかーし、私フラフラな状態でもあって、またベンチに座って待ってるから・・

 

姉・・キョロキョロキョロキョロ

 

kai あ、いた!と思って上がっていくも(ちょうど階段の踊り場にいたから)

一瞬にして、姉を見失う。

したまま、ベンチに座って待ってると・・

また、どこからか姉が現れた・・両手に飲み物を持ったまま・・

kai姉 「あ、いました、いました!」

どうやら、危うく迷子の館内放送が入るところだったらしい。

 

アラフォーな私、迷子のお知らせって、ありえんでしょ!!

 

しかし、いくらコーヒーが好きな私でも、いいやって感じで・・

ふぅ。

しかし、これで帰れるんだろか?姉には一切、心配かけさせたくないからって、やっぱりここにいるからって言えなくて・・

 

ただひとつ、

kai 「帰りは私が払うからタクシーで駅まで行こうよ!」

 

私の本能・・自分でも驚くくらいに帰らなくちゃいけない!ってなったら、何が何でもというか、ここぞってところで回復するんだね・・

 

フロントOUTしたところに、無料でタクシー会社とつながる電話機があったので、そこからタクシーを呼びました。

 

kai 「みなとみらい駅まで、お願いします」

 

タクシー運ちゃん 「えっ!」

 

近いと思ったら、方向が真逆だったんだろうね・・

言い方変えました。

kai 「みなとみらい線のここから近い駅までお願いします。」

 

タクシー運ちゃん 「馬車道ですね」

 

とうことで、馬車道駅までと向かいました。

ちょっとの距離だったとしても、やはり今日みたいな天候だと、タクシー使うべきでした。

1,040円かかりましたが・・

kai 「おつりはいいです。」なんて、かっこいいこと言ってみちゃったけど・・60円だけね・・

タクシー運ちゃん 「この先のところから下りるといいですよ」

 

あれれ?さっきまでの調子悪さは、どこへやら?

あれは演技だったのか?ってわけじゃないけど、なぜか?どういうわけか?

徐々に回復してる私・・

私の本能って、スゴイ?

 

タイミングよく来た電車に乗車・・

渋谷駅まで行き、のりかえ・・トイレピクト(女)へってこともなく・・

順調にのりかえようとするも、どっち?ってあせりました。

が、無事に乗車したとおもいきや、最寄り駅までの最終電車だったという・・

なんなんだろうこのタイミングよさというか・・

まったく計算して帰ってきてるわけじゃないのに・・

 

ふと、こういうとき私は見守ってくれてるんだなぁと思っちゃいます。

調子悪いときも、姉とはぐれたかもしれないときも・・不思議と何か力を貸してくれてる気がしてます。

姉宅に帰宅した時は、魔法がすでにとけていました。

姉の義母さんを起こさぬように・・そーっとと思いきや、玄関の開いた音で起こしちゃったのか?たまたまトイレピクト(女)の時間だったのか?

「心配したわよ」と・・途中で、電話かけなくて大丈夫かな?って思ったけど、寝てるし・・

かえって、姉にまで迷惑かけてたね。

そして、姉宅にて

 

翌朝、あの

が、なんだったんだか・・すっかり完全復活!!

 

いや~、帰ってきてよかったわ。ってくらい・・

っていうか、よく帰ってこれたなってのもありました。ハイ・・

 

スカイツリーの見えるところで、ランチして・・

 

無事に、姉のスマホも機種変更手続き完了!

ほぼ、半日つぶれたなぁ~。

姉のスマホ・・ピンクですよ! 私のスマホだけど・・

電車移動中に、オオカミさんラブ

 

姉宅にて、Wi-Fi設定などをしたりして・・

気づけば、姉の為に終わった休日となったような・・

夜ご飯のような・・(えぇー!!)

 

そして、万葉倶楽部さんにて

購入したピンクの傘・・500円かと思ったら、700円だった・・

しかも、姉の方にポイントがついてしまったという・・

 

万葉倶楽部さんは、万全の体調でリベンジしたいと思います。

せっかく行ったのに、

できずに、終わるって・・ありえんでしょ!!

 

のちに知りました。

JR横浜駅西口から無料シャトルバスがでているということを・・

この利用法もありだよね・・

 

さっきも姉と携帯していて、言われたのは・・

kai姉 「おまえってさ、絶対に帰るよね。どんな状況にあっても・・強いよな、私なら絶対に無理だわ」

 

と・・

 

確かにロケ地巡りをしている途中で、過去に体調不良に見舞われたことありました。

JR上野駅の駅前交番の柱の陰にしゃがみこんでたら、おまわりさんに「大丈夫?」って話しかけらたこともありました・・

その後、なんとか帰ることができたし・・

姉宅にて発症してしまった、ヘルパンギーナのときでさえ、熱が38度まで下がったからって、なんとか帰宅したっけね。

 

本能が、そうさせているのかな?

 

姉は姉で、あのときまっすぐ帰ろうかとも思っていたらしい。

でも、その状態だったら、絶対に道中無理があったと思うから、結果オーライだったのかもしれないです。

 

2017年のロケ地巡りも、まずは安定してスタートできそうです。

楽しみ!!

年々、kai姉妹もフットワークの軽さというものは、パワーダウンしていると思うから、無理なく巡れたらいいなぁって思います。

 

レポを書いている途中で、タイムリーすぎるよkaiちゃんピンクハートと、キス友TちゃんからLINEいただきました。

 

尾っぽ屋さんに向かってると・・グッ

 

楽しかったよーって、kaiちゃんのだるまちゃんダルマもいたよって照れ

 

報告いただきました。ニコニコグッ

 

 

長々と読んでいただき、ありがとうございました。