今日もこちらのオープニングテーマから
スタートです。
上手い歌とは言えないと自分でも思いますが・・
(そこそこ聴けるものにはなっているとは思います)
ヤッタアのところで皆様を元気づけられると
嬉しいです(^_-)-☆
タイトルに書いた件です。
しかく3以降が楽勝!って感じの問題が少なくて。
なので、平均点は5年生の模試としては
低くなっています。
ただ滅茶苦茶難しい・・・という類の問題が
ないのも事実。
高得点は可能で、ものすごい偏差値出た!
って人も相応の数いるのかな、って思います。
たとえばしかく4(1)
BE=DEなので、
AEとDEの「それぞれの長さは出ないけど」、
AE+DEはAE+BEと同じとわかって、
なので「長さの合計は求められる」
っていうパターンですね。
これは「理解は出来ている」子が多いと
思います。
ただ、それを脳内から取り出して
問題を解くパターンとして
活用できるかは、
たとえばBE=DEとわかるような作業
をすることで、
答へとたどり着きやすくなるわけです。
そして結局宣伝になってしまいますが
(すいません<(_ _)>)
補助線を引くだけでなく、
同じ長さの部分をわかるようにしよう!
とか
同じ角度の部分を同じ記号で表そう!
とか
そういった地味な作業も
しっかり促していく問題集が
この拙著「作業のルール」です。
改訂4版発売になりました!
皆様の勉強のおともに
なれれば幸いです。
全ての教え子達の未来に乾杯を!
エンディングテーマです。
オープニングテーマ同様
皆様の勉強する元気に
つながってくれるなら嬉しいです。
以下宣伝
拙著以下のラインナップで発売中です。よろしくお願いいたします<(_ _)>
以下宣伝
補助線はやみくもに引くのではなく、
きちんと意味を見出して引くべきもの
(根拠があって引くべきもの)
図形問題を解く時に綿密な思考と作業が
織りなされて答えに行き着くわけですが、
その作業の質を上げていく練習が出来る本、
作業のルール改訂4版発売に
なりました!!!!!
ありがとうございます。<(_ _)>
よろしくお願いいたします。
2020年12月に発売の、広尾、浦和明の星、早慶、
女子学院、駒東・・・といった難関校の入試で散見される、
パズル系推理系の問題への対応力を高めることを狙った
問題集です。そういった用途抜きにしても楽しんで解いて
頂ける本です。
(他の3人の同僚の優秀な先生方との共著になります。)
中学受験算数 3割しか取れなかった子が本番で合格点を叩き出すスゴ技勉強法
2019年発売の、中学受験の基礎固めの大変さに
寄り添うべく技術的にも精神的にもヒントになれば、
という思いで書いた本です。
日経クロスウーマンに
一昨年3月15日にアップされたこちらの記事
(算数の思考系問題に対応していく力の育て方について
五本毛がインタビューに答えた記事です。)も
是非ご覧になってみてください!<(_ _)>
https://dual.nikkei.com/atcl/
原稿等のご依頼は
gohongemegane@gmail.com
までよろしくお願いいたします。
(卒業生等
以前かかわりを持たせて
頂いた方に関しましては
こちらのメルアドを
ご活用いただいて
大丈夫です。
現に授業を行っている
本科生とこちらで
コミュニケーションをとる意思が
ないことを伝える意図で
「原稿のご依頼等は」
ということにさせて頂いてます。)