今日もこちらのオープニングテーマから

スタートです。

上手い歌とは言えないと自分でも思いますが・・

(そこそこ聴けるものにはなっているとは思います)

ヤッタアのところで皆様を元気づけられると

嬉しいです(^_-)-☆

 

企画実施中!

是非以下の記事をリブログして

企画にご参加ください!

この5択が当てられますか? | 五本毛眼鏡の「合格魂ZZ」~Thousands have come!編(いざ▼●■★、もとい、いざ▲●◆★編改め) (ameblo.jp)

 

さてタイトルに書いた件です。

 

月初にいわゆる偏差値の出る模試があって、

その成績が反映されて、前期の授業で

日曜の授業の3つのうちの2つ目のカテゴリーの授業

(一定の偏差値を満たした上位生が自身の校舎、もしくは

近隣の校舎で一般的に受講するカテゴリー)を受けてた生徒が、

1番上のカテゴリー(上位生の中でもさらに上の基準を

満たしたものが特定の校舎に受講しに行くカテゴリー)

へのUPを打診された場合、

 

通常は、生徒自身が「せっかくだから受けてみようか」

みたいな気になってることが多くて、だから自分のとこに

UPした方ががいいですかね?なんて相談に来ることも

あまりないわけですが・・・

 

生徒自身が迷っていて、もしそんな相談されたとしたら

ゴホンゲであったら

(あくまで個人的意見とお汲み取りください)

「無理に上がらない方がいいよ」っていう場合が

多いんじゃないかって思います。

 

理由は簡単です。

 

我が会社にはいわゆる地域選抜クラスがあります。

つまり日曜日の一番上のカテゴリーの授業は、

(もちろんその中でもクラス分けがされているので、

どのクラスも一律に同じレベルの授業ということでは

ないにしても)

「普段地域選抜クラスにいるような子にとって有益な授業」

ということです。

つまり言い換えるなら、御三家でも上位の学校、

あるいはそれに匹敵する学校向けの授業ってことです。

 

算数であれば、通常の各校舎のTOPのクラスの

本科授業で、その週で扱って難しかった

TOP3レベルの問題、あるいはそれらの問題も

出来てしまった生徒向けに、

「この問題やってみてね、あ、それも

終わったらこっちもやってみて」って扱いになった問題が

これでもか、これでもかと出て来るイメージですね。

 

たとえば日曜日の2番目のカテゴリーの授業

(上位生が自身の校舎もしくは近隣校舎で

一般的に受ける授業)の準備をする際に、

ゴホンゲだったらその週、

入試問題が載ってるテキストから5~6問

出来そうだなって考えた場合に、

あと2問くらいは早く出来た子のために

余計に準備しているものです。

その5~6番目をあっさり通過して、

7~8番目もモノにしてしまえるような子、

だと2番目のカテゴリーじゃ

もったいないかなって教えてる方も

感じると思いますが、そういう子は滅多にいません。

 

難しい問題がこれでもかこれでもか、と

出てきた時になかなか手が動かなくて、

話を聞いている時間の方が

圧倒的に長いようでは力はつくものではないからです。

(話を聞くだけでもプラスになることはあるとは思うので

相談されてもいないのにカテゴリーを

上がるのはやめなさい!とは言いませんが・・・

ゴホンゲの独り言だと思って

読んで頂ければ幸いです。)

 

以下宣伝

 

補助線はやみくもに引くのではなく、

きちんと意味を見出して引くべきもの

(根拠があって引くべきもの)

図形問題を解く時に綿密な思考と作業が

織りなされて答えに行き着くわけですが、

その作業の質を上げていく練習が出来る本、

 

 

作業のルール改訂4版出ます!!!!!

(増補改訂3版売り切れ間近につき)

ありがとうございます。<(_ _)>

6月初旬です。予約始まってます。

240P以上の図形漬けになれる本です!

よろしくお願いいたします。

 

全ての教え子達の未来に乾杯を!

 

 

エンディングテーマです。

オープニングテーマ同様

皆様の勉強する元気に

つながってくれるなら嬉しいです。

 

 

以下宣伝

 

拙著以下のラインナップで発売中です。よろしくお願いいたします<(_ _)>

 

 

2021年2月に増補改訂版として発売しました問題集です。

図形問題を入試に対応できるレベルに上げるお手伝いが

出来る本になっています。(まもなく出版社さんの方の

在庫がなくなる状況です。ありがとうございます。)

 

 

 

2020年12月に発売の、広尾、浦和明の星、早慶、

女子学院、駒東・・・といった難関校の入試で散見される、

パズル系推理系の問題への対応力を高めることを狙った

問題集です。そういった用途抜きにしても楽しんで解いて

頂ける本です。

(他の3人の同僚の優秀な先生方との共著になります。)

 

中学受験算数 3割しか取れなかった子が本番で合格点を叩き出すスゴ技勉強法 

2019年発売の、中学受験の基礎固めの大変さに

寄り添うべく技術的にも精神的にもヒントになれば、

という思いで書いた本です。

 

日経クロスウーマンに

一昨年3月15日にアップされたこちらの記事

(算数の思考系問題に対応していく力の育て方について

五本毛がインタビューに答えた記事です。)も

是非ご覧になってみてください!<(_ _)>

https://dual.nikkei.com/atcl/column/17/1111141/030900069/index.html

 

原稿等のご依頼は

gohongemegane@gmail.com

までよろしくお願いいたします。

 

(卒業生等

以前かかわりを持たせて

頂いた方に関しましては

こちらのメルアドを

ご活用いただいて

大丈夫です。

現に授業を行っている

本科生とこちらで

コミュニケーションをとる意思が

ないことを伝える意図で

「原稿のご依頼等は」

ということにさせて頂いてます。)