今日もこちらのオープニングテーマから

スタートです。

上手い歌とは言えないと自分でも思いますが・・

(そこそこ聴けるものにはなっているとは思います)

ヤッタアのところで皆様を元気づけられると

嬉しいです(^_-)-☆

 

 

さてタイトルに書いた件です。

 

6月5日発売ということで

出版社から見本が到着しました。

3版同様248Pからなります。

(一部のサイトで先行情報として

192Pとなっているところがありますが、

見本で最終的に確認いたしました。

実際に入荷の段階で、こういった情報

は訂正されていくと思います。

よろしくお願いいたします。)

 

3版と同じページ数ですが、

息抜きページを減らしたり、

3版以前では図形問題と図形問題以外を比較して

図形の苦手な子にヒントを与えるような

試みもやっていたのですが、

今回はALL図形問題にしました。

そのことにより、10%の図形問題の増量を

実現しています。

よろしくお願いいたします。
 

そしてタイトルの後半に書いたことについて

いよいよ述べていきたいと思いますが、

 

塾教材を完璧にしてもらいたい、

基本的にこの考え方にウソ偽りは

全くありません。

 

ただ、実際は本科のテキストにしても

授業で扱っていない問題というのが

相当数あるわけです。

 

なので、(演習していない問題が相当数ある中で)

塾教材を完璧にしてもらいたい、

というのは厳密に言えば

「塾教材の演習により伝えた

頭の使い方であったり、

手の動かし方だったりを身に着けて

いってもらいたい」ということに

ほかなりません。

(それが身に着いていれば

テキストの問題でやっていない問題が

あろうと構わない、ということですね。)

 

そういう思いを持つ自分が、本を書くということ

それは、塾テキストを勉強していく中で、

こういった頭の使い方こういった手の動かし方が

出来ていくはずなんだけど、どうかな!?

という問いかけのようなものだと

思って頂ければ嬉しいです。

 

ですから塾テキストを卒業した段階

(秋も深まり、入試まであと100日

くらいのあたり)に手に

とって頂くのも効果があるでしょうし、

 

テキストを卒業する前の段階でも

最終的にこのくらい頭が使えたり

手が動いたりした方がいいのか、

というのを確認しながら

日々の塾の勉強に励むアクセントとして

活用して頂いてもいいと思います。

 

また塾で教えてきた子達に

息抜きのコラムを書いてもらったり

しています。年齢的にも様々なのですが

(中学受験を終わって間もない子だったり

高校に上がったばかりの子であったり、様々です)

今回は2版出版当時の

教え子で今春東大に合格した子達の

うちの一人にもコラムをお願いしています。

そういった経験談なんかも

皆さんの中学受験の何らかの助けになるなら

いいな、と思っています。

 

ご興味持って頂けましたら

手に取ってみてください。

よろしくお願いいたします。

 

五本毛眼鏡

 

以下宣伝

 

補助線はやみくもに引くのではなく、

きちんと意味を見出して引くべきもの

(根拠があって引くべきもの)

図形問題を解く時に綿密な思考と作業が

織りなされて答えに行き着くわけですが、

その作業の質を上げていく練習が出来る本、

 

 

作業のルール改訂4版出ます!!!!!

(増補改訂3版売り切れ間近につき)

ありがとうございます。<(_ _)>

6月初旬です。予約始まってます。

240P以上の図形漬けになれる本です!

よろしくお願いいたします。

 

全ての教え子達の未来に乾杯を!

 

 

エンディングテーマです。

オープニングテーマ同様

皆様の勉強する元気に

つながってくれるなら嬉しいです。

 

 

以下宣伝

 

拙著以下のラインナップで発売中です。よろしくお願いいたします<(_ _)>

 

 

2021年2月に増補改訂版として発売しました問題集です。

図形問題を入試に対応できるレベルに上げるお手伝いが

出来る本になっています。(まもなく出版社さんの方の

在庫がなくなる状況です。ありがとうございます。)

 

 

 

2020年12月に発売の、広尾、浦和明の星、早慶、

女子学院、駒東・・・といった難関校の入試で散見される、

パズル系推理系の問題への対応力を高めることを狙った

問題集です。そういった用途抜きにしても楽しんで解いて

頂ける本です。

(他の3人の同僚の優秀な先生方との共著になります。)

 

中学受験算数 3割しか取れなかった子が本番で合格点を叩き出すスゴ技勉強法 

2019年発売の、中学受験の基礎固めの大変さに

寄り添うべく技術的にも精神的にもヒントになれば、

という思いで書いた本です。

 

日経クロスウーマンに

一昨年3月15日にアップされたこちらの記事

(算数の思考系問題に対応していく力の育て方について

五本毛がインタビューに答えた記事です。)も

是非ご覧になってみてください!<(_ _)>

https://dual.nikkei.com/atcl/column/17/1111141/030900069/index.html

 

原稿等のご依頼は

gohongemegane@gmail.com

までよろしくお願いいたします。

 

(卒業生等

以前かかわりを持たせて

頂いた方に関しましては

こちらのメルアドを

ご活用いただいて

大丈夫です。

現に授業を行っている

本科生とこちらで

コミュニケーションをとる意思が

ないことを伝える意図で

「原稿のご依頼等は」

ということにさせて頂いてます。)