今日もこちらのオープニングテーマから
スタートです。
上手い歌とは言えないと自分でも思いますが・・
(そこそこ聴けるものにはなっているとは思います)
ヤッタアのところで皆様を元気づけられると
嬉しいです(^_-)-☆
企画実施中!
是非以下の記事をリブログして
企画にご参加ください!
この5択が当てられますか? | 五本毛眼鏡の「合格魂ZZ」~Thousands have come!編(いざ▼●■★、もとい、いざ▲●◆★編改め) (ameblo.jp)
さてタイトルに書いた件です。
この3か月くらい、ずっとPCに向かって
色々作業する日々が続いています・・・
と書くと、えっ?今、さんざん宣伝してる本って
もう半月後に発売じゃないの!?
って思ってくださる方もいるかもしれませんね。
確かに、「作業のルール」の改訂版、
おかげさまでもう製本印刷の
段階に入っています。
くわしくはまだ書けませんが、今、取り組んでいるものは、
その次を見据えて・・・
ってことになります!
そして本科7年生24人の生徒達との
関わりが今、取り組んでいるもののアイディアの
元になっているのは否めないので、
あらためて感謝の気持ちでいっぱいである!
ということを書いておきたいと思います。(^^)/
(中学生活ENJOY出来てることを祈ってます!)
勿論、それまでに出会った教え子達との
全ての出会いがゴホンゲの血や肉となって、
7年生達とのかかわりにつながっているので・・・
全ての教え子たちに感謝の気持ち
があるのは言うまでもありません。
そして明日は、その本科7年生達の校舎で
1年後輩を教える日曜日の授業、
午前2コマ、午後1コマと担当コマ数
的にも(疲れも感じず)ほどよい感じなので
今回もパワー全開で頑張りたいと思います( `ー´)ノ
さて、ここから先は、
このところの記事同様、4月~5月の
タイミングで学校HPにUPされた
今年度の入試問題をネタに
記事を書いてみたいと思います。
今回は青山学院中等部の
問題をとりあげます。
拙著に書いてあるような内容を
使って解説していきます。
(本にこの記事に載せた問題自体を
採用しているわけではないのですが
このあたりのレベルの問題を解けるように!
ということで本を書いていることが
伝わるなら幸いです。)
拙著作業のルールは、
レベル毛1本~レベル毛5本の
5段階(数字が大きい方がレベルが上)に
分けていますが、
レベル3相当です。
この問題、2つの直角二等辺三角形と
2つの高さが●の三角形
2つの高さが▲の三角形に
分ける補助線を引いて問題を解いています。
このあたりも「不要な部分をひいて必要な部分」
を求める頭の使い方と
「いくつかの部分に分けて」求める
頭の使い方があることに触れながら
適切な補助線を探っていくような
解説を本書では心がけています!
そして同じ角度を同じ記号で表そう!とか
同じ長さの部分がわかるような書き込みをしよう!
とかそういった作業をしっかり解説の中で
促すように心がけています。
上記の問題では●が高さの三角形と
▲が高さの三角形で分配法則で
式をまとめられて、最終的には●+▲=
5.8を生かして問題を解くことが出来ます!
(このあたりもそれぞれはわからないけど
和や差に注目に考えて行くような問題も
しっかりとりあげて身に着けていってもらう
感じになっています!)
この4月~5月で他の学校のHPにも
問題がアップされていっています。
拙著改訂版は2月~3月に今年度の
入試問題を相応に研究したことを元に
改訂していますが、
その拙著の内容を元に
(もちろん本ではとりあげていない
問題ということになりますが)
学校HPに掲載されているような問題を
解く企画、この5月は、引き続きやっていこうと
思っています!
以下宣伝
補助線はやみくもに引くのではなく、
きちんと意味を見出して引くべきもの
(根拠があって引くべきもの)
図形問題を解く時に綿密な思考と作業が
織りなされて答えに行き着くわけですが、
その作業の質を上げていく練習が出来る本、
作業のルール改訂4版出ます!!!!!
(増補改訂3版売り切れ間近につき)
ありがとうございます。<(_ _)>
6月初旬です。予約始まってます。
240P以上の図形漬けになれる本です!
よろしくお願いいたします。
全ての教え子達の未来に乾杯を!
エンディングテーマです。
オープニングテーマ同様
皆様の勉強する元気に
つながってくれるなら嬉しいです。
以下宣伝
拙著以下のラインナップで発売中です。よろしくお願いいたします<(_ _)>
2021年2月に増補改訂版として発売しました問題集です。
図形問題を入試に対応できるレベルに上げるお手伝いが
出来る本になっています。(まもなく出版社さんの方の
在庫がなくなる状況です。ありがとうございます。)
2020年12月に発売の、広尾、浦和明の星、早慶、
女子学院、駒東・・・といった難関校の入試で散見される、
パズル系推理系の問題への対応力を高めることを狙った
問題集です。そういった用途抜きにしても楽しんで解いて
頂ける本です。
(他の3人の同僚の優秀な先生方との共著になります。)
中学受験算数 3割しか取れなかった子が本番で合格点を叩き出すスゴ技勉強法
2019年発売の、中学受験の基礎固めの大変さに
寄り添うべく技術的にも精神的にもヒントになれば、
という思いで書いた本です。
日経クロスウーマンに
一昨年3月15日にアップされたこちらの記事
(算数の思考系問題に対応していく力の育て方について
五本毛がインタビューに答えた記事です。)も
是非ご覧になってみてください!<(_ _)>
https://dual.nikkei.com/atcl/
原稿等のご依頼は
gohongemegane@gmail.com
までよろしくお願いいたします。
(卒業生等
以前かかわりを持たせて
頂いた方に関しましては
こちらのメルアドを
ご活用いただいて
大丈夫です。
現に授業を行っている
本科生とこちらで
コミュニケーションをとる意思が
ないことを伝える意図で
「原稿のご依頼等は」
ということにさせて頂いてます。)