今日もこちらのオープニングテーマから

スタートです。

上手い歌とは言えないと自分でも思いますが・・

(そこそこ聴けるものにはなっているとは思います)

ヤッタアのところで皆様を元気づけられると

嬉しいです(^_-)-☆

 

本題についてです。

 

ぶっちゃけ解きやすかったです。

(笑)

 

どういうことかと言うと、

5年前半までってどうしても

ここまで学んだ知識が少ないので

試行錯誤して色々調べてそれを元に

思考して解いてごらん、的な問題が

多めに出たりするわけですが、

そういうのはかえって難しいと感じる

ことがあるわけです。

(個人差は勿論あると思いますが)

講師にしてみれば、今回のような

そういった問題が少な目の方が

解きやすいってことに

なるわけですね。

最後の大問も調べる系の問題では

ありますが、知識を元にとっかかりが

得やすいものになっているので・・・

 

2つほど言っておきたいと思います

最後の大問の(2)、栄東東大選抜が

同様の論点から出題しています。

2024年にしか出そうもない

問題を解いてもしょうがない、と

断じてしまうのは間違いだと思っていて、

この問題をあえて投入したのは

きちんと「素因数分解」したものを

元に考える、というクセをつけてもらいたい

ということになるんだと思います。

 

もう1点、しかく5は自分は(3)が(2)より

先に答えが出ました。

たとえば解答作った方と違う解き方を

した時などに、普通に起こり得ることなので、

生徒達には色々経験してもらって

多少のことで動じない心を作ってもらいたいな

と思います。

 

こちらに出演します。

(ZOOMの調子が大丈夫ならいいですか(苦笑))

4月14日22時です、お楽しみに!

 

学校別で教えた生徒達、

本科の教え子達

全ての未来に乾杯を!

 

 

エンディングテーマです。

オープニングテーマ同様

皆様の勉強する元気に

つながってくれるなら嬉しいです。

 

 

以下宣伝

 

拙著以下のラインナップで発売中です。よろしくお願いいたします<(_ _)>

 

 

2021年2月に増補改訂版として発売しました問題集です。

図形問題を入試に対応できるレベルに上げるお手伝いが

出来る本になっています。(まもなく出版社さんの方の

在庫がなくなる状況です。ありがとうございます。)

 

 

 

2020年12月に発売の、広尾、浦和明の星、早慶、

女子学院、駒東・・・といった難関校の入試で散見される、

パズル系推理系の問題への対応力を高めることを狙った

問題集です。そういった用途抜きにしても楽しんで解いて

頂ける本です。

(他の3人の同僚の優秀な先生方との共著になります。)

 

中学受験算数 3割しか取れなかった子が本番で合格点を叩き出すスゴ技勉強法 

2019年発売の、中学受験の基礎固めの大変さに

寄り添うべく技術的にも精神的にもヒントになれば、

という思いで書いた本です。

 

日経クロスウーマンに

一昨年3月15日にアップされたこちらの記事

(算数の思考系問題に対応していく力の育て方について

五本毛がインタビューに答えた記事です。)も

是非ご覧になってみてください!<(_ _)>

https://dual.nikkei.com/atcl/column/17/1111141/030900069/index.html

 

原稿等のご依頼は

gohongemegane@gmail.com

までよろしくお願いいたします。

 

(卒業生等

以前かかわりを持たせて

頂いた方に関しましては

こちらのメルアドを

ご活用いただいて

大丈夫です。

現に授業を行っている

本科生とこちらで

コミュニケーションをとる意思が

ないことを伝える意図で

「原稿のご依頼等は」

ということにさせて頂いてます。)