今日もこちらのオープニングテーマから

スタートです。

上手い歌とは言えないと自分でも思いますが・・

(そこそこ聴けるものにはなっているとは思います)

ヤッタアのところで皆様を元気づけられると

嬉しいです(^_-)-☆

 

 

カンナユリ先生がアレンジを担当した中学受験テーマソング「二月の桜」是非お聞きください! | 五本毛眼鏡の「合格魂ZZ」~Thousands have come!編(いざ▼●■★、もとい、いざ▲●◆★編改め) (ameblo.jp)

 

当ブログの替え歌動画の音楽制作に

全面的に関わって頂いたカンナユリ先生が

アレンジを担当された

公開4日で再生回数1万回超え!

話題の中学受験テーマソング、

まだお聞きになられてない方は

こちらからどうぞ!↑

 

さて本題です。

 

ゴホンゲは都内に住んでいますが

(23区内、某区に住んでおります。)

難関大学の各学校の合格実績が

出ている某週刊誌を読んでいて・・・

 

隣県のとある私学の合格実績・・・

あれ、ここって早慶上智あたりって

例年もっと合格出てなかったっけ?

とふと気になった学校があり、

昨年のデータがインターエデュで

見られたので比較・・・

(ちなみにその学校の今年の早慶上智の

合格者数のデータはインターエデュでは

見られませんでした。)

 

結果早慶上智は3分の1くらい、

早慶上理ということでいうと

(理科大はそんなに変わっていなくて)

昨年比45%くらいという結果のようで、

ウーン、とうなってしまいました。
 

まあでも、こういった学校であっても

自分自身さえしっかりしてればなんとでもなるよな、

とは思います。

 

その根拠はと言うと、話は若干逸れ気味に

なりますが・・・

 

自分が今年受験生を送り出した本科クラス・・・

男子ならたとえば某御▲家に▲名

 

女子なら東大にここ3年2ケタ合格を出している

あの学校(今年は若干減らしたもののそれでも15名

前後出たようですね)に、上記と

同じような人数合格を出している

(合格のとり方は▲者▲様でしたが)

というようなことを

ここまでの記事でも書いてきました。

(ちなみに▲は全て同じ数字です(^^)/)

 

何が言いたいかというと、

自分の所属塾、他塾と比較して

難関校実績イマイチなのでは!?

みたいな見方をされることなどない!と言えば

ウソになってしまうと思います。

 

ただゴホンゲは・・・勿論自塾のテキストを

ベースに指導していくわけですが、

結局どのレベルまでたどり着ければ合格できるのか、

各学校の入試問題を念頭に置いた上で

きちんと求められるレベルを提示しながら

そこに生徒達がたどり着けるようにと

考えながらいつもやっています。

自塾での順位が何番だから大丈夫とか

偏差値どれくらいだから大丈夫みたいな

考え方は、ほぼしないです。

 

要は学内順位が何番以内という指標が

使いにくい環境であったとしても

どのレベルにたどり着ければ

(どういった難易度の問題をどれくらい取れる

レベルなら)合格できるのかが

見えてさえいれば、なんとかなるのかな、とは

思うのです。

まわりと比較するのではなく、

自分のレベルを常に上げることに

貪欲になれれば、ということですね。

 

ただ自信だったり手応えだったりが

持ちにくい状況では上昇しようって

気持ちを持ち続けるのは大変かもしれません。

何か自分自身に自信が持てる材料、

ここまで歩んできた自分自身の中から

探り当てたりしながら

進んでいけるといいですね。

 

これまで関わってきた

志望校別の授業で教えてきた生徒達

本科の授業で教えてきた生徒達

すべての未来に乾杯を!

 

 

 

 

エンディングテーマです。

オープニングテーマ同様

皆様の勉強する元気に

つながってくれるなら嬉しいです。

 

 

以下宣伝

 

拙著以下のラインナップで発売中です。よろしくお願いいたします<(_ _)>

 

 

2021年2月に増補改訂版として発売しました問題集です。

図形問題を入試に対応できるレベルに上げるお手伝いが

出来る本になっています。

 

 

 

 

2020年12月に発売の、広尾、浦和明の星、早慶、

女子学院、駒東・・・といった難関校の入試で散見される、

パズル系推理系の問題への対応力を高めることを狙った

問題集です。そういった用途抜きにしても楽しんで解いて

頂ける本です。

(他の3人の同僚の優秀な先生方との共著になります。)

 

中学受験算数 3割しか取れなかった子が本番で合格点を叩き出すスゴ技勉強法 

2019年発売の、中学受験の基礎固めの大変さに

寄り添うべく技術的にも精神的にもヒントになれば、

という思いで書いた本です。

 

日経クロスウーマンに

一昨年3月15日にアップされたこちらの記事

(算数の思考系問題に対応していく力の育て方について

五本毛がインタビューに答えた記事です。)も

是非ご覧になってみてください!<(_ _)>

https://dual.nikkei.com/atcl/column/17/1111141/030900069/index.html

 

原稿等のご依頼は

gohongemegane@gmail.com

までよろしくお願いいたします。

 

(卒業生等

以前かかわりを持たせて

頂いた方に関しましては

こちらのメルアドを

ご活用いただいて

大丈夫です。

現に授業を行っている

本科生とこちらで

コミュニケーションをとる意思が

ないことを伝える意図で

「原稿のご依頼等は」

ということにさせて頂いてます。)