今日もこちらのオープニングテーマから
スタートです。
上手い歌とは言えないと自分でも思いますが・・
(そこそこ聴けるものにはなっているとは思います)
ヤッタアのところで皆様を元気づけられると
嬉しいです(^_-)-☆
当ブログの替え歌動画の音楽制作に
全面的に関わって頂いたカンナユリ先生が
アレンジを担当された
公開4日で再生回数1万回超え!
話題の中学受験テーマソング、
まだお聞きになられてない方は
こちらからどうぞ!↑
さて本題ですが、
(しばらく記事の更新は
お休みさせて頂くかも
しれません)
なんて前回書いたからなのか、
3~4日ほど更新していませんでしたが、
ずっと結構な数のアクセスを頂いてました。
ご心配をおかけしていたらすいません。
確かに積極的に色々しゃべりたい、
という心持ちではないのですが、
6年で始めての週テストを上手く
すべり出せてなくて悩んでらっしゃるような
記事を2、3見かけましたので
ちょっと書いてみようと思いました。
(その後はまた更新をしばらく
お休みさせて頂くことに
なるかもしれません)
1月まで担当していた7年生のクラス、
5年生の最初の頃は、女子が
上位を占めているようなクラスでした。
結果的には、東京の男子某御▲家に
▲名(一応ボカシておきますが
▲は同じ漢数字が入ります。)
合格、という結果でした。
また女子だと私立女子校で
県でもっとも東大合格数が多いであろう
(ここ2年20名以上)のあの学校に、
上記と同じような数合格しました。
もちろん合格の取り方は▲者▲様ではありますが。
ただ、ここで一番言いたかったのは、
5年の最初は女子が上位を占めていたクラスが
その男子御▲家▲名を中心に
男子勢が6年生後半では上位を占めることが
多くなった、ということです。
やはりそれは算数絡みで、という部分が
小さくはないだろうな、と感じています。
そういう中で、特に女子の場合、
6年生に入る中で特に算数で
相対的な地位が下がっていく、というのは
珍しいことではない、というのは言えると
思います。
ただ、まだ6年が始まったばかり、
これでは先が思いやられる、
と思ってらっしゃるかもしれませんが、
ここ2週間の「数の性質」は重たい分野で
それこそ、まさによく男子難関校で出題される
分野です。なので分野によって挽回する
可能性は勿論あるわけですから、
必要以上に悲観的にならないで頂ければ、
と思います。
あと一つ付け加えてておきたいのは、
単元確認の週テスト、5年生では2週に1回
だったのが、6年では1週に1回です。
ですから、学年が上がっていることも
さることながら、内容の濃さも段違いです。
5年の場合、2週分の内容なので
ある程度間引いて出題せざるを
得ないような部分はあって、
まだ受験学年ではないので、
その間引きが(自信をなくさないための)
手加減につながっているような
部分がまったくないとは言えないと
あくまで個人的には、ですが
思っています。
しかし6年は受験も迫っていることもあり、
そして1週間分の内容で150点分の
テストを作るので、そういった加減は
一切ないわけです。共通部分の濃さは
5年までとは全然違うと思います。
何が言いたいのかというと、
共通部分で結構な時間を使ってしまって
上位カテゴリーの子が解く部分で時間がほどんと
残ってない、ということも考え得るわけです。
ただ処理能力が相対的に落ちる子でも
理解度を上げることで、入試には対応していけると
思うので、まずは共通部分でどれだけ得点が
とれるかが大事で、重視していってもらいたい
ポイントだと思います。
エンディングテーマです。
オープニングテーマ同様
皆様の勉強する元気に
つながってくれるなら嬉しいです。
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2021年2月に増補改訂版として発売しました問題集です。
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