今日もこちらのオープニングテーマから

スタートです。

上手い歌とは言えないと自分でも思いますが・・

(そこそこ聴けるものにはなっているとは思います)

ヤッタアのところで皆様を元気づけられると

嬉しいです(^_-)-☆(もうすぐ再生回数1000回越えます

(お聴き頂きありがとうございます<(_ _)>))

 

 

タイトルについてです。

 

五本毛は塾を代表して物を言う

立場にはないので、

個人的感想とお汲み取り頂ければ幸いです。

 

今回の記事、火曜日に担当生徒達に言った

ことを元に構成したいと思います。

今回自クラスは個人差はモチロンあるわけですが、

どちらかというと高めに数字が出ていた子が

少なくありませんでした。

たとえば「ニュートン算」の出題なんかが

そういった傾向を後押ししてくれたかも

しれません。

この出題レベルのものが定着していない層に

対して、(小問に分離されていて、ここで点数的にも

差がつくので)このあたりで差をつけられた子が

少なくはなかったのかな、ということです。

 

ただ実際は、上位同士での争いということでいうと、

入試ではこのレベルのニュートン算では、

そんなに差はつかないはずです。

(差をつけられないようにしっかり定着させるべき

→今回の出題もしっかり勉強に活用しましょう)

 

でも数字が高めに出た場合それについては、

しっかり自信を持ってほしいなとは思います。

現実にどのレベルで点数を取れて欲しいか、

もう少しレベル設定の高い問題で点数が取れて欲しい、

と言った時に、もっともそういう問題を実際に演習

したなら、心を折られるような時もないわけでは

ないだろう・・・

 

でもそんな時に自分はやれるはず!といった経験が

支えてくれるから。そういった経験もするからこそ、

こちらも容赦なく心を折りにいくことが出来るわけで

(笑)

一喜一憂を繰り返しながら強くなっていって

もらいたいと思います。

 

そして今回出来が悪かったと感じる子は、

(たとえば、みんながみんなニュートン算を

しっかり取りきれていたわけでも

ないでしょうし)

クラスの他の子達を見た時に、たとえば

ライバルがいい成績をとっていたら、

今回はたまたまダメだっただけで、

自分だってこの子に負けないはず!

と考えることで気持ちを奮い立たせて

もらいたいです。

偏差値が出ないテストも含めて

毎週のようにテストがあるわけですから、

その中で課題も見つけつつ

自信もつけていってもらいたいです。

 

エンディングテーマです!

 

(オープニングテーマもそうですが)

受験生応援の祈りを込めて!

 

2021年4月からこのブログの内容に

マッチするいうことで

この動画を貼り付けています!

そして2022年2月以降もこちらの動画を

貼り付けて頑張っていきます!

2023年以降も週1度とある

校舎に授業をしに行くことから

この動画を貼り続けたいと思います。

 

以下宣伝

拙著以下のラインナップで発売中です。よろしくお願いいたします<(_ _)>

 

 

 

2021年2月に増補改訂版として発売しました問題集です。

図形問題を入試に対応できるレベルに上げるお手伝いが

出来る本になっています。

 

 

 

2020年12月に発売の、広尾、浦和明の星、早慶、

女子学院、駒東・・・といった難関校の入試で散見される、

パズル系推理系の問題への対応力を高めることを狙った

問題集です。そういった用途抜きにしても楽しんで解いて

頂ける本です。

(他の3人の同僚の優秀な先生方との共著になります。)

 

中学受験算数 3割しか取れなかった子が本番で合格点を叩き出すスゴ技勉強法 

2019年発売の、中学受験の基礎固めの大変さに

寄り添うべく技術的にも精神的にもヒントになれば、

という思いで書いた本です。

 

日経クロスウーマンに

昨年3月15日にアップされたこちらの記事

(算数の思考系問題に対応していく力の育て方について

五本毛がインタビューに答えた記事です。)も

是非ご覧になってみてください!<(_ _)>

https://dual.nikkei.com/atcl/column/17/1111141/030900069/index.html

 

原稿等のご依頼は

gohongemegane@gmail.com

までよろしくお願いいたします。

 

(卒業生等

以前かかわりを持たせて

頂いた方に関しましては

こちらのメルアドを

ご活用いただいて

大丈夫です。

現に授業を行っている

本科生とこちらで

コミュニケーションをとる意思が

ないことを伝える意図で

「原稿のご依頼等は」

ということにさせて頂いてます。)