今日もこちらのオープニングテーマから

スタートです。

上手い歌とは言えないと自分でも思いますが・・

(そこそこ聴けるものにはなっているとは思います)

ヤッタアのところで皆様を元気づけられると

嬉しいです(^_-)-☆(もうすぐ再生回数1000回越えます

(お聴き頂きありがとうございます<(_ _)>))

 

 

タイトルについてです。

 

五本毛は塾を代表して物を言う

立場にはないので、

個人的感想とお汲み取り頂ければ幸いです。

 

最後の大問、このような問題を経験すると、

「つるかめ算でたとえば、つるとかめの

頭数を出す時って色々あてはめて考えて

いいのかな?」このような感想を

持つかもしれません。

 

ただ、あくまで「テンプレのつるかめ算」

たとえば「つるとかめが合わせて120頭いて、

足の数が324本ある時、かめは何頭いますか」

のような時に、やはり面積図を元に

サッと立式したり、

最初に極端な場合を仮定して、

それを元にサッと立式する、

というふうに持って行けるべきです。

 

でないと、上記の問題のように、

「合わせて120頭」と合計の頭数が多い場合

(つまり考えられ得る頭数の範囲が広い場合)

に時間を食う可能性が高いですし、

 

また速さのつるかめ算のように、

ある時速で進んだ時間を出すような場合は、

答えが小数や分数で出る場合も

考えられるわけですから、

あてはめでは答えはなかなか見つけることは

出来ません。

 

むしろこのように理解して頂きたいです。

たとえばそのあてはまるものが

整数に限定されるような時、

つまり調べればないといけない

範囲が狭かったり限られたりする場合に、

あとは色々あてはめて考えてみる、

ということで解決していける

(でないといくら時間があってもキリが無い)

ということです。

 

そしてたとえば推理、パズル系の問題で

どういった要素が答えを絞りやすい要素と

して活用できて

調べないといけない場合を

限定させやすくできるのか、ですが

 

いつも記事の下部で宣伝させて頂いている

「中学受験算数 楽しく学ぶパズル図形のひらめき問題」

でそのあたりを学習するお手伝いが

出来ると思います。

ご興味持たれましたら、

手に取って頂けるとうれしいです。

 

結局最後は宣伝になってしまいました。

スイマセン<(_ _)>

 

エンディングテーマです!

 

(オープニングテーマもそうですが)

受験生応援の祈りを込めて!

 

2021年4月からこのブログの内容に

マッチするいうことで

この動画を貼り付けています!

そして2022年2月以降もこちらの動画を

貼り付けて頑張っていきます!

2023年以降も週1度とある

校舎に授業をしに行くことから

この動画を貼り続けたいと思います。

 

以下宣伝

拙著以下のラインナップで発売中です。よろしくお願いいたします<(_ _)>

 

 

 

2021年2月に増補改訂版として発売しました問題集です。

図形問題を入試に対応できるレベルに上げるお手伝いが

出来る本になっています。

 

 

 

2020年12月に発売の、広尾、浦和明の星、早慶、

女子学院、駒東・・・といった難関校の入試で散見される、

パズル系推理系の問題への対応力を高めることを狙った

問題集です。そういった用途抜きにしても楽しんで解いて

頂ける本です。

(他の3人の同僚の優秀な先生方との共著になります。)

 

中学受験算数 3割しか取れなかった子が本番で合格点を叩き出すスゴ技勉強法 

2019年発売の、中学受験の基礎固めの大変さに

寄り添うべく技術的にも精神的にもヒントになれば、

という思いで書いた本です。

 

日経クロスウーマンに

昨年3月15日にアップされたこちらの記事

(算数の思考系問題に対応していく力の育て方について

五本毛がインタビューに答えた記事です。)も

是非ご覧になってみてください!<(_ _)>

https://dual.nikkei.com/atcl/column/17/1111141/030900069/index.html

 

原稿等のご依頼は

gohongemegane@gmail.com

までよろしくお願いいたします。

 

(卒業生等

以前かかわりを持たせて

頂いた方に関しましては

こちらのメルアドを

ご活用いただいて

大丈夫です。

現に授業を行っている

本科生とこちらで

コミュニケーションをとる意思が

ないことを伝える意図で

「原稿のご依頼等は」

ということにさせて頂いてます。)