今日もこちらのオープニングテーマから

スタートです。

上手い歌とは言えないと自分でも思いますが・・

(そこそこ聴けるものにはなっているとは思います)

ヤッタアのところで皆様を元気づけられると

嬉しいです(^_-)-☆

 

タイトルについてですが、

塾の授業を通してではなく、

書籍、このブログを通してなどで

ゴホンゲの教えが生きて

合格につながったということで、

わずかの関わりではありましたが、

わざわざお手紙を頂いたケースが

ありました。

本当にありがとうございます。

ブログでとりあげてよい、とのことで

今こうして記事にしているわけですが、

このケースをとりあげてみたい、と

思った理由の一つは、

この(薄い関わりではありますが、

あえて教え子と呼ばせて頂きますが)

この教え子さんの受験がいわゆる

他地域受験もからむものであった、

ということです。

 

首都圏と関西の間の地域に位置し、

1月受験を利用して関西のTOPクラスの

学校も受験し、

首都圏のTOP校2校を

受験し、

地元TOP校も受験し、

全部合格を勝ち取ったとの

ことでした。

 

首都圏のTOP校の合格を

勝ち取ったことで

そちらへの進学も

真剣にご検討なさったとの

ことですが、

地元の学校に進学することに

なったとのことです。

 

こういった他地域受験の

TOP校を受験して

いくことについて
是非が色々議論に

なることがあります。

トロフィー集めみたいな

ことに例えられて

否定されるケースもありますが、

(塾側の都合が絡む

ケースが多いからでしょうが)

自分は肯定派です。

 

なぜなら、このように合格した

ことにより、真剣に進学を検討

するケースもあるでしょうし、

 

何よりこれがその受験生が

今後生きていく上で一つの自信に

つながると思うからです。

 

たとえば首都圏だけ受験する

場合でも進学する可能性が

ほとんどない埼玉の学校を

東京の子が受験することがあります。

東京でTOPクラスの学校を

受験する生徒であれば

埼玉のそれもTOPクラスの

学校を受けることになるでしょう。
他地域がダメというなら、

じゃあ、それはどうなのか?

それだって進学するケースは

ほとんどないし、

でも東京の結果によっては

進学するケースが

全くないわけではない。

 

完全に他地域のTOP校を

受験する場合はその進学する

確率がかなり下がるというだけで

全く進学する可能性がないわけでも

ないですし、他に何が違うのだろう

と思います。

ちょっと何言ってるか

わからない感じになってきて

申し訳ないので

具体例を挙げるならば

 

たとえば浦和明の星に合格して、

東京神奈川受験で第1志望はダメ、で

志望順位が下がる学校に

進学する場合、

 

進学しないにしても明の星の合格が

その生徒のなにがしかの自信に

つながってその後の人生に生きていく

ということが全くないわけではないと

思います。

 

(同様に淑徳与野に合格して、

でも東京神奈川の本命の上位校は

ダメで中堅校に進学する、という場合に

でも淑徳与野の合格はその子の

なにがしかの自信につながって

人生に生きていく、という側面は

あると思うんです。)

 

そう考えた時に、

それがトロフィー集め的に

たとえられたりすることで

あるいは塾側のメリットに絡む

部分がクローズアップ

されることで

頭から否定されるべきでも

ないのかな、

と自分は考えます。

 

とにもかくにもこの教え子さんの

中学生活が健やかで

充実したものになるよう

祈ってます!

 

明日は今度は

本科教え子編

アップする予定です。

 

エンディングテーマです。

(オープニングテーマもそうですが)

受験生応援の祈りを込めて!

 

2021年4月からこのブログの内容に

マッチするいうことで

この動画を貼り付けています!

そして2022年2月以降もこちらの動画を

貼り付けて頑張っていきます!

2023年以降も週1度とある

校舎に授業をしに行くことから

この動画を貼り続けたいと思います。

 

以下宣伝

拙著以下のラインナップで発売中です。よろしくお願いいたします<(_ _)>

 

補助線の引き方で難問がスイスイ解ける! ! 中学受験算数 作業のルール 増補改訂3版 

2021年2月に増補改訂版として発売しました問題集です。

図形問題を入試に対応できるレベルに上げるお手伝いが

出来る本になっています。

 

中学受験算数 楽しく学ぶパズル・図形のひらめき問題

 

2020年12月に発売の、広尾、浦和明の星、早慶、

女子学院、駒東・・・といった難関校の入試で散見される、

パズル系推理系の問題への対応力を高めることを狙った

問題集です。そういった用途抜きにしても楽しんで解いて

頂ける本です。

(他の3人の同僚の優秀な先生方との共著になります。)

 

中学受験算数 3割しか取れなかった子が本番で合格点を叩き出すスゴ技勉強法 

2019年発売の、中学受験の基礎固めの大変さに

寄り添うべく技術的にも精神的にもヒントになれば、

という思いで書いた本です。

 

日経クロスウーマンに

3月15日にアップされたこちらの記事

(算数の思考系問題に対応していく力の育て方について

五本毛がインタビューに答えた記事です。)も

是非ご覧になってみてください!<(_ _)>

https://dual.nikkei.com/atcl/column/17/1111141/030900069/index.html

 

原稿等のご依頼は

gohongemegane@gmail.com

までよろしくお願いいたします。