今日もこちらのオープニングテーマから

スタートです。

上手い歌とは言えないと自分でも思いますが・・

(そこそこ聴けるものにはなっているとは思います)

ヤッタアのところで皆様を元気づけられると

嬉しいです(^_-)-☆

 

タイトルについてです。

まずはタイトルの前半についてです。

 

まずはこちらの記事、

たくさんのアクセスを頂き

ありがとうございました。

前に進むためにも、申し訳ございませんでした、と言わせてください。 | 五本毛眼鏡の「合格魂ZZ」~タヌキでハノイ編改め、いざ■●▲★、もとい、いざ◆●▼★編~ (ameblo.jp)

 

特に本科で直に教えていた生徒達、

(上記の記事で書いた通り、直に教えている

生徒達にブログの存在を知らしめるということは

原則しておりません。

ただ、各種検索で五本毛眼鏡の名をたどって

このブログに結果的にたどり着く例がないと

云えばウソになってしまうと思っています。)

 

今回の入試でうまくいかなかったという

思いがあるなら、

ゴホンゲにも少なからず責任はある

自分自身の力を小さく評価しないで欲しい、

ということを書きました。

 

なので、3月末の校舎での

祝賀会でもゴホンゲは・・・

「ミックスナッツのように色々な個性が

集まった新しいステージで自分を

さらに磨き続けてください!」
 

 

とだけ言って、

あとは話の内容にかこつけて

「ミックスナッツ」を歌うつもりなので(笑)

 

「下手くそ~(歌うのも、合格に導くのも)」

とか言って、ミックスナッツを

投げつけてください(笑)

石は投げたらダメだよ(笑)

 

そこまでしてでも、

自分自身を小さく評価しないで欲しい、

そしてしっかり前を向いて進んで

いってもらいたいと思います!

 

そしてこのブログも

今日からタイトル変更です!「

 

五本毛眼鏡の「合格魂ZZ」~タヌキでハノイ編改め、

いざ■●▲★、もとい、いざ◆●▼★編~

 

となります。

まさに「ちょっと何言ってるかわからない」

という感じだと思いますが・・・(汗)

色々な思いが詰まったタイトルと

ご理解頂ければ幸いです。

 

そして、さっそく

昨日新年度の6年生の授業

某校舎いわゆる難関校向けクラスのみんなは

自分が引き締めなくても、

やる気いっぱい、という

感じで頼もしかったです(^^)/

 

そして2024を素因数分解したら

11が出て来る→つまり11の倍数

という話になった時、

11の倍数の見分け方

の話題になりました。

(ちなみに生徒達の方から

言ってきました。)

 

土曜日は時間が足りないこともあって

とりあえず興味あったら

「11の倍数 見分け方」

とでも入れて検索して調べてごらん、と

いったんスルーしたのですが・・・

時事問題的観点から言っても

特に今年に関しては押さえておいて

損はないかな、ということで

説明用のプリントを作って

次の授業で配って触れてみよう

と準備しました。

(触れるとなったら突き詰めないと

気が済まないゴホンゲです(苦笑))

 

そのあたりの話について

ここでもちょっと書いてみたいと

思います。

 

たとえば、2024のように

4ケタの数で

「千の位と十の位の合計」と

「百の位と一の位の合計」が

等しい数は11の倍数になります。

理由を説明しなさい。

 

なんて問題が出るかもしれませんね。

誘導に乗って説明させるよう

仕向ける問題が出るかもしれません。

たとえばこんな感じになります。

 

ABCDという見た目の数は

1000×A+100×B+10×C+D

と表わせる。

 

ここで、この式は

990×A+10×A+99×B+B+10×C+D

と直せて、

990×A+99×B+10×(A+C)+B+Dと

整理できる。

 

下線部は必ず11の倍数になる。

また10×(A+C)+B+Dの部分は

この問題ではA+C=B+Dなので、

10×(B+D)+(B+D)

=11×(B+D)となり11の倍数とわかる。

つまりこの数全体は必ず11の倍数になる。

 

たとえばこんな感じでしょうか。

ちょっと分配法則の使い方が

難しいですね。
 

エンディングテーマです。

(オープニングテーマもそうですが)

受験生応援の祈りを込めて!

 

2021年4月からこのブログの内容に

マッチするいうことで

この動画を貼り付けています!

そして2022年2月以降もこちらの動画を

貼り付けて頑張っていきます!

2023年以降も週1度とある

校舎に授業をしに行くことから

この動画を貼り続けたいと思います。

 

以下宣伝

拙著以下のラインナップで発売中です。よろしくお願いいたします<(_ _)>

 

補助線の引き方で難問がスイスイ解ける! ! 中学受験算数 作業のルール 増補改訂3版 

2021年2月に増補改訂版として発売しました問題集です。

図形問題を入試に対応できるレベルに上げるお手伝いが

出来る本になっています。

 

中学受験算数 楽しく学ぶパズル・図形のひらめき問題

 

2020年12月に発売の、広尾、浦和明の星、早慶、

女子学院、駒東・・・といった難関校の入試で散見される、

パズル系推理系の問題への対応力を高めることを狙った

問題集です。そういった用途抜きにしても楽しんで解いて

頂ける本です。

(他の3人の同僚の優秀な先生方との共著になります。)

 

中学受験算数 3割しか取れなかった子が本番で合格点を叩き出すスゴ技勉強法 

2019年発売の、中学受験の基礎固めの大変さに

寄り添うべく技術的にも精神的にもヒントになれば、

という思いで書いた本です。

 

日経クロスウーマンに

3月15日にアップされたこちらの記事

(算数の思考系問題に対応していく力の育て方について

五本毛がインタビューに答えた記事です。)も

是非ご覧になってみてください!<(_ _)>

https://dual.nikkei.com/atcl/column/17/1111141/030900069/index.html

 

原稿等のご依頼は

gohongemegane@gmail.com

までよろしくお願いいたします。