これまでakira先生の方で、中学受験関連の

YOUTUBEをやられる時に、

akira先生+どなたか一人のゲスト、

という方式が取られていた中で、

 

国語のKYOKO先生+

私ゴホンゲのツインゲスト、

つまり3人で夏期期間の学習について

語るという企画を7月3日(日)22:00より

開催します!

それがこちら!

 

いよいよ明日7月3日(日)、

是非お聞きください!

(7月2日(土)0時に

この記事を更新しています。)

 

タイトルについてですが、

2週で4科目を行う

前期日曜日授業、

今回でいよいよ最後ですね。

明日は自分は本科担当教室で

授業です。速さをしっかり入試で

武器に出来るよう授業したいと

思います!

 

後期に入ると

いわゆる志望校の傾向も

考えながらみたいな

勉強にも入っていくわけですが、

 

たとえて言うなら・・・

 

 

この2つの動画と

 

 

 

この2つの動画を聞き比べて

(曲に対する感想は

全くもって個人的なものです。

ご了承ください。)

 

「ミックスナッツ」のガチャピンは、

曲調のポップな感じとガチャピンの

声がものすごくマッチしていて

なおかつSPEEDYな曲でありながら

一つ一つの言葉をきちんと

明瞭に描くことが出来ている

 

対して「喜劇」のガチャピンは

曲に対してガチャピンカラーが

主張し過ぎている感じが

しないでもない・・・

 

でもたとえばこの偏見に満ちた

評価を元に

歌のうまさを

星野源>ガチャピン=ヒゲダン藤原君

みたいに捉えるのは

全くもっておかしい話であるわけで。

(ある1曲がたまたまガチャピンと

合ってるか合ってないか

(しかも個人の偏見に基づいて)

それだけで評価しているわけですね。)

 

プロの素人など及びもつかない

物凄く高いレベルの基礎がある上で

あとはそれぞれの方がそれぞれの

世界を構築していらっしゃるのが、

第一線で活躍している歌い手さん

だったり声優さんだったりするわけ

ですよね。、

 

何が言いたいのかというと、

前期から夏期にかけては

まずは高いレベルでの基礎作りを

とにかく頑張ろう、と

そういうことになるわけです。

 

その上で後期に実際の過去問に

対峙した時に、時間配分だったり

取捨選択だったりをしつつ

合格答案を作っていくことを

 

歌にたとえれば一つの世界を

作り上げていくことを

 

出来るようになっていこう、

とまあこういうことです。

 

とにもかくにもまずは前期の

日曜日の仕事、もちろん本科も

しっかりやりきりたいと

思います。( `ー´)ノ

 

昨年の4月くらいからブログの雰囲気に合う、ということで

こちらの動画を貼り付けてます!

そして2月以降もこちらの動画を貼り付けて頑張っていきます!

 

以下宣伝

拙著以下のラインナップで発売中です。よろしくお願いいたします<(_ _)>

 

補助線の引き方で難問がスイスイ解ける! ! 中学受験算数 作業のルール 増補改訂3版 

2021年2月に増補改訂版として発売しました問題集です。

図形問題を入試に対応できるレベルに上げるお手伝いが

出来る本になっています。

 

中学受験算数 楽しく学ぶパズル・図形のひらめき問題

 

2020年12月に発売の、広尾、浦和明の星、早慶、

女子学院、駒東・・・といった難関校の入試で散見される、

パズル系推理系の問題への対応力を高めることを狙った

問題集です。そういった用途抜きにしても楽しんで解いて

頂ける本です。

(他の3人の同僚の優秀な先生方との共著になります。)

 

中学受験算数 3割しか取れなかった子が本番で合格点を叩き出すスゴ技勉強法 

2019年発売の、中学受験の基礎固めの大変さに

寄り添うべく技術的にも精神的にもヒントになれば、

という思いで書いた本です。

 

日経クロスウーマンに

3月15日にアップされたこちらの記事

(算数の思考系問題に対応していく力の育て方について

五本毛がインタビューに答えた記事です。)も

是非ご覧になってみてください!<(_ _)>

https://dual.nikkei.com/atcl/column/17/1111141/030900069/index.html