メンヘラは夜行性が多い。そして、その脱却方法。
メンヘラとは精神的な問題を抱えた人のことを言います。
メンヘラは基本、夜行性で、朝4時半に起床、22時に就寝というような
健康的な生活をしている人は少ない印象を受けます。
逆に、
そんな人がいたら怖いですし、
恐らく十中八九あり得ないことと思われます。
メンヘラが夜行性になる理由は、
恐らく日中に体を十分に使っていなことが大きく影響しているはずです。
私は元自衛官なのでわかるのですが、
肉体労働もしくは体を日中に十分動かしておくと、
22時を過ぎれば瞼(まぶた)が重くなります。
在隊時に同僚を見ていてわかったのですが、
不眠症の自衛官などまず見たことがありません。
事務方の職種ではいるかもしれませんが、
普通科連隊を見た限り、そのような話は全くと言っていいほど聞いたことがありません。
(仮にいたとしても一般社会よりもずっと割合は少ないはずです)
メンヘラでも体を日中にクタクタになるまで
動かす人は夜行性になることはないでしょう。
もっと言えば、
そういう人はほぼほぼメンヘラではなく、
メンヘラ脱却の一歩手前、すなわち、既に峠を越えているとすらいえるかもしれません。
体を十分に使えば自然と思考も止まり、
心地よい疲労感の中、リラックスできるのです。
メンヘラで悩んでいる方はぜひ日中に体をよく動かすようにしてみてください。
体を動かすことは脳(=心)にも肉体にも良いのです。
睡眠も深くなり、毎日が楽しくなります。
騙されたと思って試してみてください。
脳を鍛えるには運動しかないという本が
凄いおススメです。
運動は脳に効きます。
(参考:)
〇脳を鍛えるには運動しかない
(↑ブログ記事一覧へ戻る)