【ドラマ感想】『時効警察はじめました』 第6話 11/22 テレビ朝日系 | 『レ・イわ感』 KaiHazamaのドラマやニュースについての感想や違和感についてのブログ。

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いつの間にか、ドラマの感想が中心になり。。。

時効警察はじめました

テレビ朝日系 毎週金曜23:15~24:15

 

オダギリジョー&麻生久美子共演のシュールな脱力系コメディーが12年ぶりに復活!

 

岩松了、ふせえり、江口のりこ、豊原功補ら“時効オールスターズ”も集結するほか、本シリーズから吉岡里帆が刑事課期待の新人役、磯村勇斗が鑑識課の若きエース役で新加入する。

 


コメント

 

プロレスってことで。


闇落ちした彩雲(吉岡里帆サマ)が「振り切れてて、良かった」的な感じもしましたが。。。

 

監督の大九明子サマは、前回、第5話の脚本・監督であり、『勝手にふるえてろ』の監督・脚本サマで、振り切った人物描写は、前回の趣里サマ同様、サスガです。。。

 

彩雲(吉岡里帆サマ)の行動原理を、「誰にも言いませんよカード」に集約させた展開は、シンプルかつ、明確でよいです。。。

 

 

その分、他の時効メンバーの露出が減って、どうなのでしょうか。。。

 

これまでの時効警察メンバーによる集団コント的な物語の導入とエンディングシーンと、オダギリジョー&麻生久美子コンビによる、時効事件謎解きシーンが面白かったのですが。。。

 

まあ、コンビからトリオになったと考えれば、丁度よいバランスではありますが。。。

 

時効事件謎解きシーンに、彩雲(吉岡里帆サマ)がいなくても成立するし、いない方がスッキリするかと。。。

 

メインの謎解きと犯行動機など犯人心情を描くドラマが薄れるので、ハッキリ言って邪魔。。。

 

吉岡里帆サマが頑張っているだけに、そして、出番が増えれば増えるほど、トータルバランスが崩れてしまって、残念。。。

 

面白いのですが。。。