不毛なる無限ループ -諸行無常編-
多面評価制度
人材育成や評価の公正性・客観性の確保のために、上司だけでなく同僚や部下など複数の方位から評価を行う制度。
T尻@IS:電脳ヨンさま、多面評価もう書きました?
電脳ヨンさま:おお、もう書いたよ。どした?
T尻@IS:早いですねー。多面評価ってなかなか書きづらいですよね。
電脳ヨンさま:そうだなー。いままで被評価者が誰かって決められてたからよかったけど今期から誰を評価するかもこっちできめなければいけないからなー。
T尻@IS:しかも5人も。
電脳ヨンさま:そうなってくると誰にも評価対象にされない奴とか出てきちゃうんじゃないか?
T尻@IS:そうですよねー。書きやすい人と書きにくい人がいますからねー。
-数日後-
T尻@IS:いやーいま多面評価のシートが帰ってきたんですけど僕すごい枚数でしたよ。みんなダメだしばっかりですけど(笑)。
電脳ヨンさま:…ダメだしされるだけましじゃないか。
T尻@IS:えっ!まさかとは思いますけど、、電脳ヨンさまもしかして…。
電脳ヨンさま:1枚だ…。
T尻@IS:なーんだ。ちゃんと1枚あるじゃないですか!どれどれ…コメントのところに「不可能はありません」って書いてありますよ!すごい評価されてるじゃないですか!さすが電脳ヨンさま!
電脳ヨンさま:…おれなんだ。
T尻@IS:えっ?
電脳ヨンさま:それ書いたの俺なんだ…。
T尻@IS:えぇーーー。自分の評価シートじゃないですか…ということは電脳ヨンさま…他人からの評価シート0ま…。
電脳ヨンさま:みなまで言うな!ぐすっ…。
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???:…さま?…ヨンさま?…起きてくださいっ!電脳ヨンさま!?
電脳ヨンさま:ん?むにゃむにゃ。なんだオギ。
オギ:なんだじゃないですよ。なに寝てるんですか。よだれたれてますよ?
電脳ヨンさま:いやー、それにしてもリアルで嫌な夢だった…。
オギ:それで電脳ヨンさま、多面評価もう書きました?
電脳ヨンさま:お前まさか…
T尻@ISをオギに、オギをT尻@ISに変えて1行目に戻る