朝は、雨が降ったり止んだりしていたけれど、昼過ぎから雨～。
時々大降り～、なので、今夜は、お星様もお月様も、見えないわ。
つきがない？あら～、つきがほしいよ～って、言ってもうたぁ～、ガハハ。（笑）
デッカイぞ～の、夕日～でっか～。（笑）
夕日と、水が張られた田んぼに映った夕日～、ちょっとだけよ～ん。
杉の木かな～に、絡まった、藤の花。
こちらの木にも、絡み付いてた～からみてた～ウンチャ。（笑）
簪にしたい藤の花だわ、あ、おばちゃんじゃ、似合わないわね。（笑）
お初の雉さん。
写真を撮ったら、歩き出して、
「おばちゃん、魂とるならいでくれっケ～ン」
写真をとったのよ、
「どっちも同じ、とったじゃケ～ン」ってね。（笑）
しばらく車を走らせてたら、
メスの雉さんがいたわ。その後には、
草むらにいた雄のきじさん。
「おばちゃん、邪魔じゃけ～ん」
あの子を追いかけてるの？、
「うんにゃ、おいらの好みじゃケ～ン」ですって。（笑）
で、何時もじゃない田園風景～。
ここは、もう田植えが終わってましたよ。
瑞々しいでしょ～、確かに、水、水よね。（笑）
「行雲流水」（こううんりゅうすい）という言葉があります。
雲は行き、水は流れるですね。
雲は空を流れて、滞ることなく、消えていきます。
水は、何処からか沸いて、川となり大河になり海に流れます。
とどまることなく常に動いて姿なのですね。
執着することなく、心の束縛を解放してこそ、
本当の自由な自分自身に、なれるのでしょうね。