今朝

新聞に入っていた

公演のチラシに

懐かしい名前を見つけて驚いた

 

 

 

養成期の彼女が

帝国劇場での

エバペロンの愛人の役を射止めたとき

 

 

 

有楽町のカフェで

わたしたちに請われて

劇中歌を歌ってくれた。

 

 

 

 

 

 

 

 

はじめは小さな声で ルンルン

 

 

 

 

あまりに声が美しくて

だんだんまわりのお客さんが

シーンとなって

お店の方もBGMを絞ってくれて

 

 

 

 

歌い終わったとき

あまりの美しさに

わたしたちは涙

 

 

 

 

 

まわりの見知らぬお客様から

彼女は拍手を浴びた

 

 

 

 

 

キャッツでは

歴代のビクトリアの中で

一番セクシーで魅力的な白猫は

彼女だったと

今でも思っているよ

 

 

 

 

こんな田舎町で上演されることや

いろいろとびっくり

 

 

 

 

あの声

あのダンスもまた

見られるかな

 

 

 

 

 

ベル