まずはこの写真をご覧ください↓
左足のヒザが右足のヒザより高いですね。
左が正しいヒザの使い方、右が間違ったヒザの使い方です。
ヒザを動かす筋肉はこのような働きをします↓
ちょっと実験です。
その場でこのようにヒザの曲げ伸ばしを数回してみて下さい↓
あなたは曲げる時、ももの前側に意識がいきますか?後ろ側に意識がいきますか?
最初の写真をもう一度見てください。
左足は、イスに座ったまま、ヒザの裏側から押し上げるように数回上げました。
右足は同じくイスに座ったまま、ももの上の筋肉を使い、クレーンのように数回上げました。
右足は本来、ヒザを伸ばすために働く筋肉を曲げるために使いました。
そういう使い方をするとカラダに写真のようなストレスを与えます。
たったこれだけのことで目に見えるくらいの長さの差が出現するわけです。
左足がモデルの方の本来の足の長さです。
氣の流れや血流から見ても、そしてヒザ関節がふわっと広がって健康的な足に見えますよね。
実験でももの前側に意識がいった方は、直ちに後ろ側を使うようチェンジしてください。
亡くなるその日まで自分でトイレに行きましょう❣️
♾秀蓮♾