要介護者を緊急搬送を開始した後も、必要があれば救急隊が救急車の車内で介護家族者に質問をしてきます。簡潔に現在の病状、過去の症状、診断記録などの情報を提供できれば提供します。
病院に到着後は、看護師から在宅時の状況について説明を求められたら、分かる範囲で回答します。
かかりつけの病院があれば、その病院で診察を受けている病気についての説明と病院名などの情報も提供します。
説明が終われば、一旦病院の事務窓口に行って入院などの手続きを行うことになります。ここまで終了した時点で他の親族に対する連絡を行うことができるようになります。
救急車の中でも救急隊から使用許可が出れば、携帯電話(スマートフォン)を使用できる時もあります。連絡できるのはせいぜい1、2か所になるでしょう。
緊急処置や緊急手術が終わった時点で、担当医師から状況説明があるでしょう。
(電子書籍、「介護はプロジェクト」から一部抜粋)