介護福祉☆あなたもわたしも一日一勉~資格取得に最適! -3ページ目

ネブライザー

【ネブライザー】-ねぶらいざー

呼吸器疾患に対して吸入療法、気道の加湿を行う装置のこと。

ネブライザーを用いて薬物を投与する吸入療法の目的は、気道の攣縮を改善し喀出困難な喀痰の排出を促すことにあります。少量の薬用量で気道局所に直接薬物を作用させるため、速効性や安全性の面で優れています。

超音波式は、ジェット式よりも小さな粒子が発生するために、細気管支や肺胞に沈着する可能性が高まります。

気管切開・気管カニューレ挿入患者、慢性閉塞性肺疾患、気管支拡張症などの気道加湿に用いられることもあります。吸入の副作用と思われる症状が認められた場合は、使用を中止して医師や看護師に相談してください。

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自己決定の原則

【自己決定の原則】-じこけっていのげんそ

相談面接における実践原則の一つ。クライエント(利用者)が、自己の人生における重大な決定について、十分な説明を受け、自分なりの判断を加え、最後は主体的に決定すること。個別援助の原則の一つでもあり、介護保険制度においても重要な理念です。

自己決定は人生の統合の基本的条件であり、これが自然な形で行われることが、よい相談の目標です。自己の生活の多くの部分を数多くのサービスや人手に依存している場合でも、また判断の多くを相談援助者の助言に依存している場合でも、単純にその能力がないと判断して、相談援助者による代行をしてはならず、手段を尽くして自己決定能力発揮の機会を拡大することが求められます

小さな事柄についても本人の意見を丁寧に聴き、感じ取り、実現できるように考えていくことが大切です。

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老年期パーソナリティ障害

【老年期パーソナリティ障害】-ろうねんきぱーそなりてぃしょうがい

精神障害や脳器質疾患の存在なしに生じてくる著しい性格の偏りをいう。若年期から軽度の性格の偏りがあり、老年期に至ってさまざまな喪失体験や環境状況の変化の影響を受け発現すると考えられています。

自己中心的・頑固・猜疑的・非協調的・意地悪・易怒的などの性格特徴がみられるが、本人が自覚して悩みを訴えてくることは少なく、家族や施設の共同生活者からの訴えが多くみられます。

治療は困難だが、精神療法や環境調整により、できるかぎり適応可能な状態へと働きかける必要があります。

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